みらいワークス、AI人材開発コラム第3フェーズ開始 10月14日にセミナー開催へ
株式会社みらいワークスが運営するみらいワークス総合研究所の企業向けメディアにおいて、連載コラム「AIの現在地から考える人材開発 〜生成AI幻滅期に考えるリスキリングとアップスキリング〜」の第3フェーズである「Phase 3:成熟定着期」が2026年10月より開始された。
本連載と連動する取り組みとして、2026年10月14日(水)にはオンラインセミナー「AI時代のリスキリングを考える vol.2」が開催される。
AIエージェントの台頭と連載第3フェーズの狙い

本コラムは、生成AIが「幻滅期」にあることを前提に企業が次なる成長期へ備えるための戦略を提示する目的で、2025年11月に連載を開始した。全28回を予定するロードマップのうち、Phase 1(基盤構築期:2025年11月〜2026年3月)、Phase 2(実践展開期:2026年4月〜9月)を経て展開されている。
2026年下半期に入り、技術トレンドが生成AIから自律的にタスクを実行する「AIエージェント」へとシフトするなか、自律的に動くAIに対する監督の空白から「思ったほど使えない」という声が生じているとされる。2026年10月から12月を対象とするPhase 3「成熟定着期」では、AI活用を組織文化として定着させつつ、どこまで任せるかを判断できる人材要件とマネジメント手法を詳説していく。
第22回コラムで提示された「監督者スキル」の4要件
2026年10月6日に公開された連載第22回「AIエージェント「幻滅期」突入で変わる、人材要件〜進化する:生成AIとの決定的な違いと、監督者スキルの重要性〜」では、プロンプトに答える生成AIと目標に向かって自律的に動くAIエージェントの違いに着目し、自律性に伴うリスクを管理するスキルの重要性を解説している。
現場に求められる「監督者スキル」として、以下の4点が挙げられている。
- 目標設定: 「何を任せるか」と同じ分量で、例外なく「何は任せないか(やらせないこと)」を明確にする。
- 例外処理判断: すべての出力に承認を求めると「承認疲れ」が起きるため、人の承認が必須な操作をリスクに基づいて絞り込む。
- 倫理判断: システム上可能な操作であっても、人間中心の視点で「やってはいけないこと」を判断する。
- システム連携理解: 単体のAIシステムだけでなく、直接・間接的に「つながっている先」のシステムへの影響までを理解する。
これらは専任職種に限らず、実務でAIを活用する全社員に求められるスキルとしてアップデートする必要があるとしている。
10月14日に連動オンラインセミナーを開催
本コラムと連動し、みらいワークス総合研究所のデータと株式会社ユーザベースの学習データ分析の知見をもとに「研修を機能させるための日々の学びの設計」をひも解くオンラインセミナーが開催される。
- タイトル: AI時代のリスキリングを考える vol.2 ー学びは、研修の日だけのものではない-
- 開催日時: 2026年10月14日(水) 12:05〜12:55
- 開催形式: オンライン開催(Zoomウェビナー)
- 参加費: 無料(事前申込制)
- 登壇者: 株式会社ユーザベース 採用・HRBP責任者 渡瀬 雄平 氏 / COTO DESIGN, LLC 代表 石森 宏茂 氏
- お申し込み・詳細: https://mirai-works.co.jp/mwri/seminar/seminar_info/9663/
株式会社みらいワークスの概要
株式会社みらいワークスは、東京都港区に東京本社を構え、代表取締役社長を岡本 祥治氏が務めている。2022年7月に設置されたみらいワークス総合研究所では、プロフェッショナル人材の働き方やキャリア形成、企業の人的資本経営やリスキリングに関する研究などを手がけている。
- 会社名:株式会社みらいワークス
- 所在地:東京本社:東京都港区(その他事業所:関西支社/九州支社/東北支社)
- 代表者:代表取締役社長 岡本祥治
- 設立:2012年3月
- 証券コード:6563(東証グロース)
- 資本金:94,910千円(2026年6月30日時点)
- URL:https://www.mirai-works.co.jp/
- 企業向けメディアURL:https://mirai-works.co.jp/mwri/
本記事は株式会社みらいワークスの発表をもとに作成。
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