プレイドのDatabeatがChatGPT広告のデータ自動取得連携に対応開始
株式会社プレイドは2026年9月29日、同社が提供する広告データ基盤サービス「Databeat」において、OpenAIの「ChatGPT広告」の広告データ自動取得連携に対応を開始した。
これにより利用企業は、ChatGPT広告の広告配信実績データを、Google広告・Yahoo!広告・Meta広告など既存の40以上の対応媒体と同一のBigQuery基盤上で一元的に管理・分析できるようになる。
迅速な新興媒体への対応
2026年6月に「ChatGPT」における広告枠「ChatGPT広告」の日本国内における広告出稿が開始されたが、新興媒体特有の課題として、既存の広告レポーティング環境や分析基盤との統合が難しく、他媒体との横断比較や過去実績との整合的な分析が行いにくいという声が広告代理店や広告主から寄せられていた。
プレイドは「広告データは経営資源であり、AIエージェント時代においては信頼できるデータ基盤にこそ価値がある」との考えのもと、日本国内の広告出稿開始から約3か月での対応を実現したとしている。
対応レポートと現時点での非対応データ
本リリース時点で対応するレポートタイプは以下の3種類となる。
- キャンペーン単位のパフォーマンスレポート
- 広告グループ単位のパフォーマンスレポート
- 広告単位のパフォーマンスレポート
蓄積されたデータは他媒体と同様に利用企業のBigQueryへ日次で自動蓄積され、Excel・Google スプレッドシート・Google データポータル・Tableauなどの各種出力先で可視化やレポーティングが可能となる。
なお、媒体側の仕様上の制約により、以下のデータは本リリース時点で非対応となっている。
- 地域別データ(現状ChatGPT広告側では国別データのみ取得可能なため、都道府県別のデータ取得には非対応)
- ショッピング(商品フィード)(実データ確認が困難なため、現状は非対応)
- デバイス・プラットフォーム別内訳(媒体仕様上、内訳取得時にコンバージョンデータが取得不可となるため、対象外)
これらについては、今後の媒体側の仕様変更に応じて対応を検討するとしている。
利用方法とサービス概要
既存のDatabeat利用企業は、管理画面よりChatGPT広告アカウントを登録することで、翌日以降配信データが自動蓄積される。未導入企業向けには2週間の無料トライアルが用意されており、期間中は自社でのBigQueryの用意は不要で40媒体以上のデータ連携やレポートテンプレート、サポート支援が利用可能となっている。
Databeatは、月額5万円で利用できる広告データ基盤で、Google広告・Yahoo!広告・Meta広告・LINE広告・X広告・TikTok広告・Indeed広告・Microsoft広告などの主要媒体から、DSP・アフィリエイトまで幅広く対応している。
- Databeatサービスサイト: https://www.data-be.at/
- 無料トライアル申し込み: https://lp.data-be.at/trial-kickoff-mtg
- 株式会社プレイド(代表取締役CEO:倉橋 健太、東京都中央区): https://plaid.co.jp/
本記事は株式会社プレイドの発表をもとに作成。
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