インターホールディングス、真空米びつの一般販売と小売向け卸販売を開始
株式会社インターホールディングスは、特許取得済みの真空技術を活用した真空米びつ「shin-ku RICE KEEPER(真空ライスキーパー)」の一般販売を開始します。あわせて小売向けの卸販売も開始します。
本製品は2026年2月に予約販売を開始していましたが、EC上の予約待ちは最大5,000件に達していました。製造パートナーである株式会社アンプリーとの提携関係を強化し、生産・供給体制が整ったことから、予約なしで購入できる体制へと移行します。
手動で最大99.5%の真空状態をつくり半年間鮮度を維持

「shin-ku RICE KEEPER(真空ライスキーパー)」は、電気を使わずに内蔵ポンプを手で引くだけで最大99.5%の真空状態をつくり、常温保存でもお米を酸化・害虫・湿気から守る真空米びつです。佐賀県環境科学検査協会の調査では、紙袋保存のお米の水分量が6ヶ月後に14.4gから6.9gまで減少したのに対し、真空米びつで保存したお米は13.0gと新米に近い数値を維持することが確認されています。
製品の主な特長は以下の通りです。
- 新米のおいしさを半年間キープ:常温下でも新米の水分量を6ヶ月以上維持
- 常温保存への対応:空気を遮断し、酸化・害虫・湿気を防止。コクゾウムシなどの発生抑制も試験で確認済み
- 手動脱気:内蔵ポンプを引くだけで真空化でき、電力不要で繰り返し使用可能
- 省スペース収納:真空になるほどコンパクトに変形するフレキシブルなフィルム素材を採用

使い方は、専用の漏斗でお米を入れ、口をロックしたあと、内蔵ポンプを複数回引いて真空化する3ステップとなっています。
製品の根幹となる真空特許技術は、かつてNASAアポロ計画に参画していた発明家・萩原忠氏の発明品です。電気や大型装置を使わず、逆止弁によって手動で最大真空率99.5%の真空状態をつくることができます。同社は独自ブランド「shin-ku」として、食品保存や日本酒流通、2026年9月展開のペットボトル用真空ストローキャップ「すいぴた」などに活用を広げています。
今回の一般販売移行にあたり、千葉工場と茨城潮来物流センターを有する化粧品OEM・ODMメーカーの株式会社アンプリーとの提携を強化しました。萩原氏と25年来の親交を持ちハジー技研の創設にも関わった同社との協業により、品質を維持したまま生産量を拡大します。
株式会社インターホールディングス代表取締役の山口翔氏は、「予約販売の段階で最大5,000件もの方にお待ちいただいたことは、私たちにとって大きな励みであると同時に、お待たせしてしまった申し訳なさも感じていました。ようやく一般販売としてお届けできる体制が整いましたので、ひとりでも多くのご家庭で『新米のおいしさが続く』体験をしていただければと思います」とコメントしています。

製品概要および会社概要

量販店や専門店、ECショップなどを対象とした小売向けの卸販売も受け付けています。製品の仕様は以下の通りです。

- 製品名:真空米びつ shin-ku RICE KEEPER(真空ライスキーパー)
- 容量:5kg用
- 鮮度保持期間:常温で6ヶ月以上
- 電源:不要(内蔵手動ポンプ)
- 繰り返し使用:可能
- 素材:ポンプ部:PP、PS、ABS、NBR、NR、メラミン / フィルム部:ONY、LLDPE / 付属品(組立式漏斗):PP
- 希望小売価格:5,500円(税込)
- 製品ページ:https://www.inter-hs.com/rice-keeper
- 購入ページ:楽天市場(https://item.rakuten.co.jp/interholdings/shinkuricekeeper5kg/)、shin-ku SHOP|通販の虎(https://shinku.shopselect.net/)
- 備考:ペットフード(ドライタイプ)など、お米以外の乾燥食品の保存にも利用可能
株式会社インターホールディングス概要
- 設立:2019年3月
- 資本金:1億円(資本準備金を除く)
- 所在地:東京都世田谷区羽根木1丁目21番8号
- 代表者:代表取締役 山口 翔
- 事業内容:真空事業(shin-ku)、社会実装支援事業
- URL:https://www.inter-hs.com/
本記事は株式会社インターホールディングスの発表をもとに作成しました。
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