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deeptier、RICHの対話型AI AI井熊のモニター実証に技術協力へ

株式会社deeptier(本社:神奈川県横浜市)は、株式会社RICH(本社:石川県小松市、代表取締役:井熊 均)が提供する中小企業の新規事業支援に特化した対話型AI「AIイノベーション・プロデューサー『AI井熊』」のモニター実証に技術協力する。「AI井熊」は、RICHが中小企業庁「令和8年度 イノベーション・プロデューサー実証事業」の一環として提供する対話型AIである。deeptierは、モニター運用、セキュリティ対策、評価・改善の仕組みづくりの領域で技術協力を行う。

生成AIを実際の企業活動で活用するためには、AIの機能そのものに加え、利用者が継続的かつ安心して利用できる環境を整え、実際の利用を通じて得られた評価を改善につなげていくことが重要とされている。今回のモニター実証において、deeptierは主に以下の3つの領域で技術協力を行う。

  • モニター版の運用支援:モニター企業が「AI井熊」を継続して利用できるよう、モニター版の運用や利用環境の整備を技術面から支援する。
  • セキュリティ対策:モニター企業の利用を前提として、入力情報の取り扱いや利用環境を踏まえ、必要なセキュリティ対策の設計・実施を技術面から支援する。
  • 評価・改善の仕組みづくり:「AI井熊」の継続的な評価・改善を支える仕組みづくりを、技術面から支援する。

企業固有の知見を生かすAI活用の実現に向けて

deeptierは、生成AIの活用領域が文章作成や業務効率化にとどまらず、企業固有の知識や経験を活用し、人の意思決定を支援する領域へ広がると考えているという。

特に中小企業では、経営者やベテラン社員の経験、判断基準、顧客・技術に関する知識が重要な経営資源になっている。こうした知見をAIで活用することで、新規事業の検討だけでなく、将来的には事業承継に伴う知見の継承や、新たな事業機会の検討などへの活用も期待されるとしている。deeptierは運用・セキュリティ・評価改善に関する技術協力を通じてモニター実証を支援し、企業固有の知見を安全かつ継続的に活用できるAIの実現に向けて技術面から貢献していく。

AIイノベーション・プロデューサー「AI井熊」モニター実証の概要

「AI井熊」は、RICHが中小企業庁「令和8年度 イノベーション・プロデューサー実証事業」の一環として提供する対話型AIで、富山県・石川県・福井県の中小企業を対象にモニター実証が行われる。

  • 対象:富山県・石川県・福井県に本社または事業所を持つ中小企業
  • 提供主体:株式会社RICH(令和8年度 イノベーション・プロデューサー実証事業)
  • 募集数:15社(予定)
  • モニター実証期間:2026年10月6日~12月31日(予定)
  • 利用料:無料
  • 利用方法:パソコン・スマートフォンのブラウザから利用可能
  • モニター申込ページ:https://www.rich-hokuriku.co.jp/ai-ikuma

関係各社の概要

株式会社RICHは、経済産業省の「産学融合先導モデル拠点創出プログラム(J-NEXUS)」として始まった産学官金連携事業「北陸RDX」の取り組みを継承・発展させるため、2023年に設立された。北陸地域を中心に、地域企業の新規事業創出、事業戦略・事業計画の策定、産学官連携プロジェクトの企画・運営などを支援している。

  • 会社名:株式会社RICH
  • 代表者:代表取締役 井熊 均
  • 設立:2023年11月
  • 事業内容:事業戦略・事業計画策定支援、コンサルティング等
  • URL:https://www.rich-hokuriku.co.jp/

株式会社deeptierは、「未来をデバッグする」をミッションに、AIと人間の協調による独自の開発手法「Human-AI Hybrid Development Method」を活用したシステム開発とR&Dを行うテックカンパニーである。システム受託開発や、AIとの対話を通じてシステム開発の概算工数・費用を算出する「deeptier AI見積」などを提供している。

  • 会社名:株式会社deeptier
  • 所在地:〒231-0032 神奈川県横浜市中区不老町3丁目13-12 2F
  • URL:https://deeptier.co.jp/
  • お問い合わせ先:pr@deeptier.co.jp

本記事は株式会社deeptierの発表をもとに作成。

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