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RCがピアルカと業務提携 買取困難な品物の適正処理や事業者連携体制を強化

出張買取サービス「買いクル」を展開する株式会社RCは、株式会社ピアルカと戦略的業務提携契約を締結した。買い取れる品物を国内外でリユースする一方、買取が難しい品物については適正な処理事業者等へつなぐ体制づくりを進める。出張買取の利用者が抱く不安の解消を目指し、査定した品物の行き先まで説明できる体制の構築を図る。

買取困難な品物の適正な出口を整備

出張買取の現場では、実家の片付けや遺品整理、空き家整理などに伴い、価値の高い品物と再販売が難しい物、処分が必要な物が混在する事例が多くみられる。株式会社RCでは「なんでも査定」を掲げる一方で、査定・買取と関係法令に基づく廃棄物の収集・運搬との違いを明確にし、事業者側から利用者に適切な説明を行う必要があるとしている。

これまで同社では、買取が難しい品物については利用者の手元に残し、自治体等への相談を案内することを基本としていた。しかし、家一軒の整理などではその後の処分や解体、不動産に関する相談も寄せられることから、適正な事業者へつなぐ仕組みの整備を進めることとなった。

専門事業者との連携で多様な相談に対応

今回の業務提携では、国内で再流通できる品物は国内で再利用し、国内需要が少ない品物は株式会社RCの海外提携ルートを活用する。リユースが難しく処分が必要な品物については、株式会社ピアルカが持つ適正な事業者ネットワーク等へ連携する。さらに必要に応じて、家屋解体や不動産活用に関する専門事業者への橋渡しも行う。

同社執行役員/FC本部 FC本部長の島津大輔氏は、単に高価買取を競うだけでなく、安心して任せられる理由を説明できる会社が選ばれる業界になっていくと考えていると述べている。

株式会社RCは、2026年10月20日・21日にTODA HALL & CONFERENCE TOKYOで開催されるリユース経済新聞主催、環境省後援の「Reuse×Tech Conference for 2027」に参加する。10月20日11:30~12:20に行われるパネルディスカッション「ロードマップ策定で変わるリユース市場。環境省と考えるこれから期待される優良リユース事業者の姿とは」に島津大輔氏が登壇し、環境省の金子浩明氏、FTC株式会社の西尾佳晃氏とともに議論を行う予定だ。

また、買いクル公式サイトにおいて2026年10月より、島津氏による「リユース業界解説」シリーズコラムの執筆を開始した。公的機関等の一次情報を確認しながら、出張買取や不用品整理に関する疑問についての解説を継続的に発信していくとしている。

株式会社RC 会社概要

  • 会社名:株式会社RC
  • 代表者:代表取締役 大堀 直樹
  • 所在地:東京都大田区東矢口2-18-5 多摩堤通りエミネンスコート1F
  • 主な事業:出張買取事業「買いクル」、空き家整理特化型事業「アキクル」、海外輸出・リユース事業
  • 買いクル公式サイト:https://kaikuru.com

本記事は株式会社RCの発表をもとに作成。

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