日本規格協会が第43回品質管理検定の申込受付を開始へ 1級2級は筆記3級4級はCBT
一般財団法人日本規格協会(本部:東京都港区、理事長:朝日弘)は、第43回 品質管理検定(QC検定)の申込受付を開始すると発表しました。1級・2級は筆記試験、3級・4級はCBT(コンピュータ試験)でそれぞれ実施されます。試験日や申込受付期間は級ごとに異なって設定されています。

累計受検申込者数は180万名を超過
品質管理検定(QC検定)は、品質管理に関する知識を客観的に評価する試験で、累計受検申込者は180万名を超えています。企業においては、昇格の要件や必須保有資格、社内教育プログラムの一環として活用されており、就職活動を行う学生の間でも受検者が存在します。
また、2026年9月に改訂されたISO 9001:2026(品質マネジメントシステム-要求事項)におけるキーワードの一つである組織の「品質文化の醸成」に向けて、品質の意識向上や共通認識を育む教育ツールとしても位置付けられています。
3級・4級は全国のテストセンターで受検するCBT方式
QC検定の3級・4級は、2025年度より試験を全てコンピュータ上で行うCBT(Computer Based Testing)方式となっています。自宅ではなく全国のテストセンター(コンピュータ試験会場)で受検する形式で、試験実施期間が長くなり、試験日予約後の日程変更も可能となっています。
Web上では申込者のデータや、掲載許可を得た団体申込みの企業・団体・学校一覧も公開されています。

Webサイトで学習関連情報や導入企業の事例を案内
QC検定のWebサイトでは、受検希望者や導入組織に向けて各種情報が案内されています。
- 試験要項(級ごとの出題範囲やレベル、合格基準、問題例、CBT体験試験デモ)
- 受検案内ポスターおよびパンフレットのダウンロード
- 学習関連情報(QC検定図書一覧、日本規格協会 主催セミナー、日科技連 主催セミナー、4級用テキスト)
- 導入組織の社内での活用方法をまとめた取り組み事例
日本規格協会グループ(JSA)の概要
- 設立:1945年12月
- 組織:一般財団法人日本規格協会を中核とするグループ
- 主な事業:JIS、国際規格(ISO・IEC規格)、JSA規格の開発、JIS規格票の発行と販売、国際規格・海外規格の頒布、セミナーの提供、ISO 9001やISO 14001などの各種マネジメントシステム審査登録、サービスに関する認証、マネジメントシステム審査員などの資格登録、品質管理検定(QC検定)

本記事は一般財団法人日本規格協会の発表をもとに作成されています。
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