アドテクニカ、安否コールに新機能SMS Alertを提供開始
株式会社アドテクニカは、提供する安否確認システム「安否コール」において、情報伝達手段を拡張する新機能「SMS Alert」を正式リリースしました。メールやアプリのプッシュ通知に加え、携帯電話番号宛てのSMSを組み合わせたマルチチャネル通知に対応します。先行して既存ユーザーやモニター企業を中心に提供され、約30社での運用実績をもとに改善を重ねて正式リリースに至りました。
複数経路での通知により災害時の伝達体制を強化
災害時には通信環境や利用端末、通知への気づき方が従業員ごとに異なるため、単一の通知手段に依存しない連絡体制の構築が求められます。


「安否コール」はこれまでメールやアプリのプッシュ通知を通じて安否確認や情報共有を支援してきましたが、端末やアプリの利用状況の違いに対応するため、携帯電話番号宛てにSMSを送信できる「SMS Alert」が開発されました。SMSを受信できる端末であれば専用アプリを新たにインストールする必要がなく、企業の運用や従業員の利用環境に合わせて通知経路を選択できるようになります。

また、正式リリースを記念して、2026年10月1日より新規の顧客を対象としたキャンペーンが実施されています。

新機能「SMS Alert」の特徴
「SMS Alert」は、「安否コール」に登録された携帯電話番号宛てにSMSを送信できる機能です。主な特徴は以下の通りです。
- メール・アプリとは異なる通知経路を追加:登録された携帯電話番号へSMSを送信でき、既存の通知手段と組み合わせることで依存度を分散します。
- 専用アプリのインストールが不要:SMSを受信できる携帯電話であれば、受信専用アプリを導入せずに利用可能です。
- 既存の「安否コール」の運用と連携:メール通知やプッシュ通知にSMSを加え、企業の運用体制に応じた柔軟な組み合わせが可能です。
先行導入企業からの評価
正式リリースに先駆けて利用した約30社からは、通知経路の選択肢が増えた点や、端末環境に左右されにくい点などが評価されています。
製造販売業のサンコロナ小田株式会社からは「iPhoneの未使用アプリを自動的に取り除く機能やガラケー利用者の通知漏れといった、端末依存の課題が解決しました」といった声が寄せられているほか、株式会社ウェルビーイング阪急阪神やヨシモトポール株式会社などからも、機種変更時の対応力や専用アプリ未導入でも通知が届く利便性が挙げられています。
安否コールおよび株式会社アドテクニカについて
「安否コール」は2007年に開発され、東日本大震災や令和6年能登半島地震などの大規模災害時にも稼働したBCPプラットフォームです。アドテクニカは上場企業をはじめ2,000社以上の法人へSaaS製品を提供しています。
- 社名:株式会社アドテクニカ
- 設立:1982年4月
- 所在地:422-8041 静岡県静岡市駿河区中田2丁目4-40
- 代表取締役社長:下村 聡
- 資本金:1,000万円(2022年3月1日時点)
- 事業内容:クラウドサービスの企画・開発・販売
- 認定資格:ISMS ISO/IEC 27001 JIS Q 27001 認定事業者(認定番号IA165279)、プライバシーマーク JIS Q 15001 取得事業者(登録番号10824463)、ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度 認定事業者(認定番号0239-2004)
本記事は株式会社アドテクニカの発表をもとに作成しています。
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