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岡山大学大学院修了の大島陸人さんが日本建築学会優秀修士論文賞を受賞

岡山大学大学院環境生命自然科学研究科(建築計画学研究室)博士前期課程を2026年3月に修了した大島陸人さんが、「2026年(第37回)日本建築学会優秀修士論文賞」を受賞しました。

日本建築学会優秀修士論文賞は建築に関する優れた修士論文を顕彰する全国規模の賞で、2026年は全国の大学等から選出された論文のうち15本のみが選ばれました。

米国PBIDの負担金設定プロセスを解明

大島さんは、学術研究院環境生命自然科学学域(工)建築計画学研究室の堀裕典准教授の指導を受け、米国カリフォルニア州のPBIDにおける負担金設定について研究を行いました。

本研究は、日本のエリアマネジメント活動における財源確保策として注目されている海外のBusiness Improvement District(BID)を対象としたものです。まちづくり活動において受益者の負担額決定に至るまでの過程として、区域設定、General Benefitの定量化、Special Benefitの定量化を明らかにした点が評価されました。

受賞者と指導教員の振り返り

大島さんは、学部4年時に同賞に落選した経験から修士論文での受賞をひとつの目標に掲げて研究に取り組んできたと語り、目標を達成できた喜びとともに指導にあたった堀准教授への感謝を述べました。

指導を担当した堀准教授は、修士課程の中で5本の査読論文を執筆した大島さんの努力を称え、ロサンゼルスやサンフランシスコでの現地調査やヒアリング調査の思い出を振り返っています。

本件に関する問い合わせ窓口は以下の通りです。

  • 窓口:岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域(工)准教授 堀 裕典
  • 住所:〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3-1-1 岡山大学津島キャンパス
  • E-mail:hirofumihori◎okayama-u.ac.jp(※@を◎に置き換えています)

本記事は国立大学法人岡山大学の発表をもとに作成しました。

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