直近3年で旅行した人は約66% 今後の海外旅行意向は二分 マイボイスコム調査
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:清水慎太郎)は、6回目となる「旅行」に関するインターネット調査を2026年9月1日~9月7日に実施し、10,740名から回答を得た。直近3年間に旅行へ行った人は約66%となり、今後の海外旅行への意向については行きたい人が5割強、行きたいと思わない人が5割弱と意見が分かれる結果となった。国内旅行の情報収集では検索サイトや宿泊予約サイトが中心となる中、生成AIの活用もみられる。
直近3年間の旅行経験と目的地の重視点
直近3年間に旅行に行った人は約66%となった。行った旅行の内容(複数回答)は、「国内旅行・1泊」が44.1%、「国内旅行・日帰り」が34.3%、「国内旅行・2泊」が29.7%、「国内旅行・3泊以上」が17.8%となったほか、「海外旅行・3泊以上」は9.5%だった。
直近3年間に国内旅行へ行った人が目的地を選ぶ際に重視した点(複数回答)は、「観光地・名所旧跡、温泉、レジャー施設など、行きたいところがある」が51.7%、「交通の便、移動距離」が41.1%、「景色・景観、自然」および「宿泊先がよい」が各30%台となった。「景色・景観、自然」は若年層で低く、「観光地・名所旧跡、温泉、レジャー施設など、行きたいところがある」も男性若年層で低くなっている。日帰りの国内旅行が最も印象に残っている人では、「交通の便、移動距離」が最多となった。
国内旅行の情報収集源と生成AIの利用
直近3年間に国内旅行に行った人の情報収集源(複数回答)は、「検索サイト、ニュースサイト」が38.0%、「旅行情報サイト、宿泊予約サイトなど」が33.8%、「旅行関連ガイドブック・雑誌」が23.3%となった。今回から選択肢に追加された「生成AI」は6.3%となっている。

年代別の傾向として、「家族や友人・知人」は女性50~70代や男性10・20代で比率が高く、「ブログ、SNS、YouTube」は10・20代で1位となった。一方、「パンフレット、カタログ」や「ガイドブック・雑誌」は高年代層で高い傾向を示した。
印象に残る国内旅行の目的と同伴者
直近3年間に印象に残る国内旅行がある人を対象にした調査では、旅行の目的(複数回答)として「温泉」「自然名所観光」「グルメ、食べ歩き」が各3割強を占めた。「家族旅行、家族との親睦」や「歴史名所旧跡観光」は高年代層で高く、10~30代で低い傾向がみられた。

同伴者(複数回答)については、「配偶者(パートナー)」が57.6%、「自分の子供」が30.2%、「友人・知人」が12.1%となった。「自分の親」は若年層で比率が高く女性10・20代で最多となり、「配偶者」は男性高年代層、「自分の子供」は40代で高い傾向となった。「同行者はいない(一人)」は15.9%で微増傾向にあり、男性は若年層ほど比率が高くなっている。
今後の海外旅行に対する意向
今後、海外旅行に行きたいと思う人(「ぜひ行きたい」「行きたい」の合計)は5割強となった。女性10・20代や女性40~50代で高く、直近3年間に海外旅行に行った人に限ると約96%に達した。
一方、行きたいと思わない人(「行きたいと思わない」「まったく行きたいと思わない」の合計)は5割弱となった。男性10~40代や男女70代では行きたい人よりも行きたくない人の比率が高く、特に男性10〜40代では「まったく行きたいと思わない」と回答した人の比率が顕著となった。
調査概要
- 調査対象:マイボイスコムのアンケートモニター
- 調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
- 調査時期:2026年9月1日~9月7日
- 回答者数:10,740名
- 調査結果詳細:https://myel.myvoice.jp/products/detail/33810
本記事はマイボイスコム株式会社の発表(マイボイスコム調べ)をもとに作成しています。
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