伯東、Oxford Instrumentsと化合物半導体装置の代理店契約を締結
伯東株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員:宮下環、証券コード 7433)は、Oxford Instruments(本社:High Wycombe, UK)と日本国内における化合物半導体プロセス装置の販売代理店契約を締結したと発表しました。
この提携により、次世代半導体デバイスや先端電子技術の製造に取り組む顧客に対し、より充実したサポートの提供が可能になるとしています。
提携の背景と目的
世界的な半導体市場において日本は重要な役割を担っており、特にGaN(窒化ガリウム)およびSiC(炭化ケイ素)パワーデバイスや、GaAs(ガリウムヒ素)およびInP(インジウムリン)を用いたデータ通信・光エレクトロニクス用途の拡大を背景に、先進的なプロセス技術への需要が高まっています。
両社は本契約を通じて、デバイス品質、製造性能、生産性、コスト最適化など、複雑化する顧客の課題解決を支援する方針です。
提供ソリューションとサポート体制
伯東株式会社は、Oxford Instrumentsのプラズマプロセス技術を用いた半導体製造装置を日本市場で取り扱い、研究開発および量産用途に向けたエッチング・成膜ソリューションを提供します。
これまで培ってきた市場知識と技術的専門性に加え、国内の営業・サポート体制を生かすことで、顧客とOxford Instrumentsとの連携を円滑にし、研究開発や製造要件に適したプラズマプロセスソリューションの選定を支援します。
両社代表のコメント
Oxford Instruments Advanced Technologies プレジデントのMatt Kelly氏は、伯東株式会社の業界経験や顧客基盤、技術力を評価した上で、「日本のお客様がますます高度化するプロセス開発や製造における課題に対応できるよう、伯東と協力できることを大変うれしく思います」と述べています。
また、伯東株式会社 代表取締役社長執行役員の宮下環氏は、「Oxford Instrumentsの技術力と伯東の販売・技術サポート力を組み合わせることで、品質および生産性の向上や製造効率改善に貢献するソリューションをお客様に提供してまいります」とコメントしています。
企業概要
- Oxford Instruments plc
- 設立:1959年(オックスフォード大学初のスピンアウト企業)
- 上場:ロンドン証券取引所 FTSE 250指数構成銘柄(銘柄コード:OXIG)
- 主要市場:材料分析、半導体、ヘルスケア・ライフサイエンス
- 伯東株式会社
- 創業:1953年
- 証券コード:7433
- URL:https://www.hakuto.co.jp
本記事は伯東株式会社の発表をもとに作成しました。
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