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エシカルファッション協議会、FaW TOKYO 2026 秋に出展へ

エシカルファッション協議会は、2026年10月7日(水)から9日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「FaW TOKYO(ファッション ワールド 東京)2026 秋」に出展する。ブースでは「エシカルを『言葉』から『行動』へ。」をテーマに掲げ、5つの視点で構成された展示を行う。

会場では、原料や素材から廃棄物の再資源化に至るまで、企業や団体が実践している素材、製品、技術、認証、社会活動を通してエシカルファッションの取り組みを可視化する。

素材の再生と製造現場の技術を紹介

展示の視点の一つである「再生する」では、廃棄されるデニムの再資源化や有機系廃棄物を炭化する技術、アップサイクル素材を活用した製品などを紹介する。コトセン株式会社は整理加工の試験などで年間約5トン発生する生地をクラボウのアップサイクルシステム「L∞PLUS」と連携して再資源化する取り組みを提示し、株式会社Gabは「.Garbon」により衣類や繊維くずを炭化して人工皮革や染料などの素材へ転換する技術を紹介する。HORIZONからは児島の染色生地とセイショク株式会社によるアップサイクル素材「NUNOUS®」を組み合わせた日傘「ZENSHADE」が展示されるほか、日本・和と調和 Society、TIME TRADE TOKYOも出展する。

「つくる」の視点では、染色、製織、縫製、洗い加工、整理加工などの技術を取り上げる。堀江染工株式会社、山陽染工株式会社、ニッセンファクトリー株式会社、コトセン株式会社、豊和株式会社、セイショク株式会社が培ってきた技術を紹介するほか、YKKスナップファスナー株式会社は水使用量を最大75%削減する環境配慮型表面処理やOEKO-TEX® STANDARD 100 Class 1取得製品などを紹介する。

企業連携と第三者認証による信頼性の提示

「つながる」の視点では、国内外のつくり手が参加し、株式会社野澤組、株式会社伊予アパレル、YUEN HING COTTON COMPANY LIMITEDなどがそれぞれの技術や役割を持ち寄る。1962年設立の公益財団法人日本ユニフォームセンターは、調査・研究・開発の知見を生かしたユニフォームづくりの支援について紹介する。

「認証する」の視点では、一般財団法人ニッセンケン品質評価センターがOEKO-TEX®をはじめとした繊維・皮革製品の試験・認証を紹介する。一般財団法人ケケン試験認証センターはGRS、RCS、OCS、RWSなどの国際環境認証や、JASTI監査機関としての特定技能外国人を受け入れる事業所の監査について紹介する。清原株式会社は第三者認証に対応した素材や環境配慮素材を提案し、株式会社アン・ドゥーはOEKO-TEX® STANDARD 100認証や再生ポリエステル糸、オーガニックコットン、デニム加工時の節水などを取り入れたものづくりを紹介する。

社会開発の取り組みと開催概要

「社会的責任を果たす」の視点では、特定非営利活動法人AMDA社会開発機構がネパールをはじめとした地域で実施する保健、農業、教育、生計向上などの社会開発事業を紹介する。ブースではネパール産フェアトレードコーヒーの試飲も行われる。

開催概要は以下の通り。

  • 展示会名:FaW TOKYO(ファッション ワールド 東京)2026 秋
  • 会期:2026年10月7日(水)~10月9日(金)10:00~17:00
  • 会場:東京ビッグサイト 西展示棟
  • 小間番号:A4-24
  • 主催:RX Japan合同会社 FaW TOKYO

団体概要:

  • 団体名:エシカルファッション協議会
  • URL:https://ethical-fashion.jp/

本記事はエシカルファッション協議会の発表をもとに作成。

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