Dellows News

トヨタ アップグレード ファクトリー、50系RAV4向け新パッケージを提供開始

トヨタの純正オプションを正規販売店で後付けできるサービス「トヨタ アップグレード ファクトリー」は、50系RAV4を対象とした「ラギッドコンフォートパッケージ」の提供を開始した。プラグインハイブリッド車を除く19年4月~25年12月生産分の全グレードが対象となる。車両の利用形態を問わず申し込みが可能で、走行安定性を高める専用パーツの施工を行う。

ラギッドコンフォートパッケージは、士別フィン付きアンダーカバーとパフォーマンスダンパーの施工をセットにした商品である。ベース車の特徴を踏まえたパフォーマンスダンパーのチューニングが施されており、両パーツの相乗効果によって走行性能の向上を図る。

価格は、セットとなる「ラギッドコンフォートパッケージ」が税込み・作業工賃込みで173,800円に設定されている。また、26年6月に提供を開始したハイラックスに続く2車種目の展開となる「士別フィン付きアンダーカバー」のみの申し込みも可能で、こちらは税込み・作業工賃込みで83,600円となる。所有やサブスクリプションといったクルマの利用形態に関わらず申し込むことができる。

なお、トヨタ アップグレード ファクトリーは、トヨタ自動車株式会社から業務委託を受け、株式会社KINTOが運営している。

燕三条の技術を取り入れた士別フィン付きアンダーカバー

士別フィン付きアンダーカバーは、極寒で厳しい環境として知られるトヨタ自動車士別試験場(北海道)で開発された空力フィン「士別フィン」と、アルミ製のアンダーカバーを一体成型したパーツである。オンロードでの快適な走り、オフロードでの安心感、意匠性の3つの要素を兼ね備える。

オンロード走行においては直進安定性の向上に加え、カーブや車線変更時の車体のふらつきを抑えて走行ラインの正確なトレースを促す。オフロード性能としては、メーカー純正の車両部品同等の基準や評価知見を活かし、車両下部パーツの保護を図っている。

外観面ではアンダーカバー本体に「RAV4」のロゴを配置した。金属加工技術を持つ新潟県燕三条地域の技術を活用し、3mmのアルミ板に高さ5mmのフィンを継ぎ目なく一体成型するプレス加工と熟練工の手曲げ加工によって曲線造形を実現している。本体には燕商工会議所認定の『メイド・イン・ツバメ』ロゴがレーザー刻印されている。

前後へのダンパー設置で車体姿勢の安定を図る

パッケージに含まれるパフォーマンスダンパーは、車両の前方と後方の双方に取り付けられる。走行中に生じる車両の揺れや歪みを抑制する役割を持つ。

これにより、コーナーの立ち上がりやレーンチェンジなど車両姿勢の変化が大きい場面における車両応答性の向上が図られている。士別フィンとの相乗効果を引き出すチューニングを施すことで、フラット感のある乗り味を実現するとしている。

本記事は株式会社KINTOの発表をもとに作成。

アクセスランキング

今日

1週間