CoDaMa、NFC活用のmimi/Le ARTIST CARDを展開へ
東京都港区に本社を置く株式会社CoDaMa(代表取締役:永井宏樹)は、NFC技術を活用したコンテンツプラットフォーム「mimi/Le(みみれ)」を基盤とし、音楽や映像、ボイスを楽しめるアーティスト特化型カードシリーズ「mimi/Le ARTIST CARD(みみれ アーティストカード)」を展開する。
スマートフォンを商品にかざすことで、楽曲やライブ映像、メッセージなどのデジタルコンテンツへ手軽にアクセスできる利便性と、手元に残るコレクション性を兼ね備える。同社はこのカードシリーズを起点に、アクリルスタンドやキーホルダーなど様々なアーティストグッズへ同技術を展開していくとしている。
専用アプリ不要で多彩なグッズからコンテンツを再生
同サービスでは、商品のQRコードをカメラで読み取るか、NFCチップに対応したスマートフォンをかざして表示された通知をタップすることで、ブラウザを通じて視聴ページが開く仕組みとなっている(※QRコード・NFCの搭載有無は、商品仕様により異なる)。専用アプリのダウンロードや再生機器を用意する必要はなく、手持ちのスマートフォンから楽曲やミュージックビデオ、ライブ映像、撮り下ろしボイスといった商品ごとのコンテンツにアクセスできる。
カードだけでなく、アクリルスタンド、アクリルキーホルダー、缶バッジ、フィギュアといった多様なアイテムへのNFC搭載の相談にも対応する。これにより、アクリルスタンドからライブ映像を再生したり、持ち歩くキーホルダーから楽曲を聴いたりと、グッズの形状に合わせた体験設計が可能となる。
販売後のコンテンツ更新や時間・場所と連動した配信
グッズからアクセスできるコンテンツは、販売後も追加や更新ができる仕様となっている。発売時には楽曲やミュージックビデオを配信し、後日には制作の裏側映像、ツアー終了後にはファンへのメッセージを届けるなど、活動の節目に応じた継続的な情報発信が可能だ。
また、時間帯や特定の日、特定の場所に応じた配信にも対応している。公演会場限定のボイスや周年記念日に届くメッセージなど、企画に連動した体験を設計できるため、ライブの余韻を届ける記念品としての活用も見込んでいる。さらに、メンバー別や公演別、楽曲別でデザインや配信内容を変更し、コレクション性を高めることもできる。
企画制作からJASRAC権利処理まで一貫して支援
株式会社CoDaMaは、システム開発、グッズ制作、コンテンツ制作を組み合わせ、アーティストやレーベル、マネジメント事務所の商品展開をトータルで支援する。ライブ会場や公式ECでの販売をはじめ、店舗流通、既存ファンクラブの会員データとの連携、ブランド独自のOEM開発などの相談も受け付けている。
あわせて、音楽や映像コンテンツでJASRAC管理楽曲を使用する際の申請手続き、使用料処理、許諾番号や許諾マークの掲載サポートも行う。これにより権利処理や管理手順を一本化し、安心してコンテンツを展開できる体制を整えているという。なお、原盤権などJASRACの管理範囲外の権利については別途権利者への確認や許諾が必要となり、サポートには別途費用が発生する。
同社はこれまでにも、カラフルスクリームのライブ映像を楽しめるNFCカードやボイス付きアクリルスタンドなど、コンテンツとグッズを組み合わせた商品を手がけた実績がある。今後はこれらの経験を活かし、音楽・映像の視聴とグッズ所有の楽しさを結び付けた商品開発を進めるとしている。

mimi/Le ARTIST CARDのサービス概要は以下の通り。
- カードシリーズ名:mimi/Le ARTIST CARD
- 基盤プラットフォーム:mimi/Le(みみれ)
- 提供内容:NFC対応商品の企画・制作、音楽・映像・ボイスの配信、コンテンツの追加・更新など
- 対応アイテム:カード、アクリルスタンド、アクリルキーホルダー、缶バッジなど。その他アイテムも相談可能
- 利用方法:NFC対応スマートフォンを商品にかざし、ブラウザでコンテンツを視聴
- 想定販売チャネル:ライブ会場、公式EC、店舗など
- 販売価格・視聴期間:各商品により設定
※利用にはインターネット接続が必要で、通信料は利用者の負担となる。対応端末・動作環境、視聴期間、コンテンツの追加・更新内容などは各商品の案内を確認する必要がある。
株式会社CoDaMa(公式HP:https://codama.inc/)の事業内容は、デジタルコンテンツに関するシステム開発、グッズ企画・制作、コンテンツ制作など。本件に関する問い合わせは、担当の鶴岡(press@codama.inc)で受け付けている。
本記事は株式会社CoDaMaの発表をもとに作成。
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