サインポストと第四北越銀行など3社、新潟県内企業のDX推進で基本合意書を締結
サインポスト株式会社、株式会社第四北越銀行、株式会社第四北越ITソリューションズの3社は、新潟県内企業のDX推進に向けた戦略的パートナーシップに関する基本合意書を締結しました。人材不足やノウハウ不足に直面する地方の中小・中堅企業や自治体に対し、各社の強みを活かしたDX支援を展開します。3社が協働することで、企業や自治体、地域事業者のDX推進を加速し、地域経済の活性化と生産性向上への貢献を目指します。
協業の背景と各社の役割
サインポストと第四北越銀行は、これまで第四北越銀行が提供する「DX宣言策定支援サービス」で連携し、新潟県内企業等のDXに関する取り組みの第一歩を後押ししてきました。また、DX宣言後の中長期的な伴走支援においては、第四北越ITソリューションズとも連携しながら取り組みを進めてきました。
今回の協業において、各社はそれぞれの強みを活かした役割分担を行います。サインポストはDXコンサルティング、PMO構築、高度システム開発、先進技術提案及び人材育成支援を担当します。第四北越銀行と第四北越ITソリューションズは地域顧客ネットワーク、地域課題の吸い上げ、相談窓口、システム開発、インフラ導入及び運用サポートを担います。
4つの軸による地域企業のDX支援
本協業では、以下の4つの取り組みを軸に地域企業のDXを支援するとしています。
- 新潟県内企業のDX課題に対するワンストップ支援(共同でコンサルティングからシステム開発まで一貫して伴走支援)
- 地域特化型ソリューションの共同開発(製造業や金属加工業、建設業、観光業など、新潟県内の産業に共通する課題の解決に向けた共同開発の検討)
- DX人材の育成・体制強化(共同プロジェクトを通じたノウハウ共有と推進体制の強化)
- 共同セミナー等の開催(セミナーや個別相談会の開催による理解促進と新たな取り組みの後押し)
今回の協働は、サインポストが培ってきたDXコンサルティングや開発のノウハウと、第四北越銀行および第四北越ITソリューションズが地域で築いてきた顧客ネットワークや地域課題への理解を組み合わせるものです。
3社はこの関係について、単なる発注者と受注者という取引上の枠組みではなく、新潟県経済の活性化という共通の目標に対して共に責任を担うパートナーシップと位置づけています。また、一時的な取り組みにとどまらず、地域の企業や産業と中長期的に連携し、地域創生に持続的に取り組んでいくための枠組みと考えているとしています。
参画企業の概要
- サインポスト株式会社
- 代表者:代表取締役社長 蒲原 寧
- 住所:東京都中央区日本橋本町四丁目12番20号
- 事業内容:金融ITコンサルティングを中核に、戦略策定から要件定義・PMO・実装まで一貫支援。中堅・中小企業のDX推進支援、EC関連DXソリューションの企画・開発・提供
- 株式会社第四北越銀行
- 代表者:取締役頭取 殖栗 道郎
- 住所:新潟市中央区東堀前通七番町1071番地1
- 事業内容:預金、融資、振込、外貨両替、インターネットバンキングなどの銀行業務
- 株式会社第四北越ITソリューションズ
- 代表者:代表取締役社長 原 重敏
- 住所:新潟県新潟市中央区沼垂東2丁目11番21号
- 事業内容:情報システム開発やIT関連業務
本記事はサインポスト株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



