日本パレットレンタルがトラックドライバー向け納品案内サービスの提供を開始
日本パレットレンタル株式会社(JPR)は、2026年10月1日(木)に、トラックドライバーに納品先の情報を伝える「納品案内」サービスの提供を開始しました。
B2Bの輸配送において従来は口頭やメモで行われることが多かった納品先情報の伝達をシステム化し、伝達漏れによる配送ミスや集荷・納品先での事故・トラブルの抑制を目指します。
東京都千代田区に本社を置き代表取締役社長を二村篤志が務める同社は、本サービスを通じてトラックドライバー、運送会社の配車担当部門、納品先企業の安全性向上と業務の円滑化に貢献するとしています。
納品先の詳細情報をスマートフォン等で確認可能に
「納品案内」サービスは、納品先(集荷先の場合も含む、以下同じ。)の住所情報に加え、構内での通行順路、受付の方法、待機可能な場所など、納品時に必要な情報をトラックドライバーに伝えることができるシステムです。

ドライバーはスマートフォン等でこれらの情報を閲覧できます。さらに、ドライバーが待機時間や作業内容を運行管理者へ報告することも可能で、各社オリジナルの業務日報にカスタマイズすることができます。

なお、JPR千葉白井デポの場合の作成事例が公開されています(https://deliveryguide.jp/driver/company-base/delivery-info?id=114 )。
JPRは、パレットを介して発着荷主と運送会社をつなぐ事業特性から課題に着目し、「納品案内」を開発しました。レンタルパレットサービスのUIである「X-Web」と連携させることで、発着荷主や物流事業者など幅広い利用者が導入しやすい環境を整えています。

Xシリーズの「X-DD」で拠点管理者権限を持つ約2万IDの利用者は、パレット受け払い等に加えて「納品案内」サービスを活用し、自社情報の公開や納品先情報のドライバーへの通知が可能になります。なお、「納品案内」サービスはレンタルパレットを利用していない企業も導入可能です。
安全性向上とドライバー不足緩和への期待
本サービスの導入により、情報連携がシステム化され、関係する三者の安全性向上や負担軽減、業務の円滑化が図られます。トラックドライバーのストレス軽減や担当乗務員の固定化解消を通じて、物流業界が抱えるトラックドライバー不足の緩和にもつながるとしています。
現在、アサヒロジ株式会社や株式会社サンキュウ・トランスポート・東日本など、27法人、44拠点で利用されています。
本記事は日本パレットレンタル株式会社の発表をもとに作成しました。
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