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大樹町が十勝情報システムのみんなのやくば導入へ オンライン申請など開始予定

株式会社十勝情報システムは、北海道大樹町(黒川豊町長)において、住民向けDXサービス「みんなのやくば」の「オンライン申請」および「施設予約」機能が導入されることを発表しました。

大樹町では2026年10月1日よりオンライン申請の利用を開始し、10月中には施設予約を一部の施設から利用開始する予定です。住民はパソコンやスマートフォンから行政手続きの申請や公共施設の予約を行えるようになり、大樹町LINE公式アカウントのリッチメニューからもアクセスできるようになります。

導入する機能とスケジュール

大樹町が導入する「オンライン申請」は、パソコンやスマートフォンから各種行政手続きをオンラインで申請できる機能です。住民は役場の開庁時間や場所に左右されずに手続きでき、自治体職員は申請内容を管理画面上で確認・管理できます。デジタル庁が提供するマイナアプリと連携し、マイナンバーカードを利用した本人認証にも対応します。

「施設予約」は、公共施設の空き状況の確認から利用予約までをオンラインで行える機能です。当初は1施設のみで運用を開始し、順次利用できる施設の拡大を図っていく予定としています。また、今後は段階的にクレジットカード決済機能を導入し、予約から申請、支払いまでをオンラインで完結できる環境の実現を目指すとしています。

さらに、大樹町LINE公式アカウントのリッチメニューに「みんなのやくば」へのリンクを設置し、LINEから各機能を利用できる導線を整備します。

導入の背景とコメント

自治体では住民の利便性向上と行政事務の効率化に向けたオンライン化が求められる一方、サービスごとにシステムや窓口が異なると住民が必要なサービスを見つけにくく、職員も複数の管理画面を使い分ける必要があるという課題がありました。「みんなのやくば」は行政サービスの入り口と管理画面を一つに集約することで、双方にとって使いやすいデジタル窓口を提供します。

大樹町 総務課 参事 デジタル推進・働き方改革担当 楠本正樹氏は、「『みんなのやくば』は、一つの入り口と管理画面で複数のサービスを運用でき、町の状況に合わせて段階的に機能を拡張できることが導入の決め手となりました」とした上で、まずはオンライン申請と施設予約から運用を開始し、将来的にはオンライン決済を含めたより便利な行政サービスの実現を目指すとコメントしています。

「みんなのやくば」は、行政手続き、施設管理、交通管理、関係人口創出、まちづくりなどに活用できるサービスを、1つの入り口・1つの管理画面で提供するWebプラットフォームです。

  • 主な機能: オンライン申請、来庁予約、施設予約、デマンド交通予約、ふるさと住民登録制度、イベントカレンダーなど
  • 料金: 月額25,000円~/機能ごと (従量課金なし、アカウント数無制限)【税別】※詳細はお問合せ下さい。
  • サービスURL: https://minnanoyakuba.jp/

提供元である株式会社十勝情報システムの概要は以下の通りです。

  • 会社名: 株式会社十勝情報システム
  • 設立: 2023年3月
  • 本社所在地: 北海道上士幌町(東京などにも営業拠点を配置し全国展開に対応)
  • 事業内容: 住民向けDXプラットフォーム「みんなのやくば」の運営
  • HR: https://solution.t-j-s.co.jp/

本記事は株式会社十勝情報システムの発表をもとに作成しました。

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