クラダシ、従来のレポートを刷新したImpact Report 2026を発行へ
株式会社クラダシは、社会・環境・経済の3つの価値を同時に生み出す「善いビジネス」の実践と成果を事業成長と一体のインパクトとして示すため、従来の「サステナビリティレポート」を刷新した「Impact Report 2026」を2026年9月30日(水)に発行します。
本レポートでは、2026年9月17日(木)の取締役会で決議したマテリアリティの改定や、2026年6月に取得したB Corp再認証、2026年6月末時点のインパクト指標などを開示しています。あわせて、一般社団法人B Market Builder Japan共同代表で株式会社バリューブックス代表取締役の鳥居希氏と、株式会社クラダシ代表取締役社長CEOの河村晃平によるトップ対談も掲載しています。


株式会社クラダシは2026年1月にコーポレートアイデンティティ(CI)を刷新し、ミッションを「善いビジネスで 未来に実りを。」、ビジョンを「日本一のインパクト企業グループへ。」に改めました。2026年7月には、Kuradashi Food、Kuradashi Energy、Kuradashi Estateの3カンパニーによるグループ経営体制へ移行しています。
こうした変化を受けて、レポートの名称と構成を刷新しました。社会課題の解決を事業とは別の特別な活動ではなく、事業成長のメインストリームに位置づける姿勢を反映し、「善いビジネス」の実践を事業成長と切り離せないインパクトの記録として発信するとしています。
事業構成の変化にあわせ、2026年9月17日(木)の取締役会でマテリアリティを改定しました。分類の軸を「対象物」から「機能」へ変更し、上位概念として「もったいないを価値へ」を新設しています。また、「フードロスの削減」は「資源ロスの削減(食品ロス/電力ロス)」へ、「地域社会の活性化」は「食と暮らし、地域を支える」へと名称を変更しました。フードロスは引き続き「資源ロスの削減」の筆頭サブテーマとして位置づけられており、電力ロス削減量はFY26(2026年7月~2027年6月)より開示する予定です。
また、同社は2022年6月にB Corp認証を取得後、2026年6月に再認証を取得しました。レポートには鳥居希氏と河村晃平社長CEOによる対談が掲載され、制度の変化や社会性と収益性の両立について議論されています。さらに、Kuradashi Foodで実証したモデルを電力ロス(Kuradashi Energy)や空き家ロス(Kuradashi Estate)へ展開する価値連鎖モデルも示されています。
2026年6月末時点の主なインパクト指標
前年値を開示している全項目で前年を上回る実績となりました。測定対象はKuradashi FoodおよびKuradashi Energyの2事業で、Kuradashi Estateは対象に含まれていません。
- フードロス削減量:35,287トン(前年:29,627トン、前年比5,660トン増)
- CO2削減量:93,545t-CO2(前年:78,541t-CO2)
- 経済効果:171.7億円(前年:144億円)
- 会員数:66.2万人(前年:59万人)
- 出品企業数:約2,200社(前年:約2,100社)
- 支援総額:1.9億円(前年:1.6億円)
- 連携協定自治体:33自治体
※「前年」は2025年6月末時点の累計値です。 ※CO2削減量は、フードロス削減量に公的機関が公表する原単位を適用して算定した「削減貢献量」であり、同社グループ自身の排出量(Scope1・2・3)とは別の概念です。 ※経済効果は、消費者の購入価格差およびパートナー企業の廃棄コスト削減額等に基づく同社試算です。
Impact Report 2026の概要
- 発行日:2026年9月30日(水)
- 発行元:株式会社クラダシ(東証グロース:5884)
- 対象期間:FY25(2025年7月~2026年6月/ 2026年6月期)
- 対象範囲:クラダシおよび連結子会社
- 掲載先:https://speakerdeck.com/kuradashi/kura-dashi-impact-report-2026
本記事は株式会社クラダシの発表をもとに作成されています。
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