日本環境協会、モバイルバッテリーの環境配慮設計セミナーを10月2日開催へ
公益財団法人日本環境協会エコマーク事務局は、2026年10月2日(金)にオンラインセミナー「モバイルバッテリーの環境配慮設計~長期間安全に使用できる製品の普及に向けて~」を開催します。
モバイルバッテリーの火災事故急増に伴う国の法制度整備や、2026年4月に開始されたエコマーク認定基準の策定を背景に、国の施策やメーカーの取り組み、認定基準のポイントと申請の流れを説明する場として実施されます。
法改正とエコマーク認定基準の策定背景
モバイルバッテリーは日常生活に欠かせない製品となっている一方で、火災事故の急増が大きな課題となっています。こうした背景を受け、国は「資源有効利用促進法」の「指定再資源化製品」にモバイルバッテリーを新たに追加しました。これにより製造事業者等による自主回収や再資源化が義務付けられ、使用済み製品の適切な回収・再資源化に資する取り組みが促進されることになりました。
これに伴い、エコマーク事務局は2026年4月に「モバイルバッテリー」認定基準を策定し、同商品カテゴリーでの認定審査を開始しています。
セミナーでは、行政機関、製造メーカー、エコマーク事務局それぞれの視点から取り組みが紹介されます。
- 1)「リチウムイオン電池等の資源循環に関わる政策について」
経済産業省 イノベーション・環境局 GXグループ 資源循環経済課 近藤 真 氏(予定)
- 2)「エレコムにおけるモバイルバッテリーの製品開発とエコマーク」
エレコム株式会社 商品開発部 コンダクション課 パワーサプライデバイスチーム 邦近 尚哉 氏
- 3)「モバイルバッテリー認定基準のポイントと申請の流れ」
エコマーク事務局
- 日時:2026年10月2日(金)10:00~11:30
- 対象:モバイルバッテリーの環境配慮に関心のある方、ほか
- 配信:Teamsウェビナーを使用
- 参加費:無料(事前申込制)
- 詳細URL:https://www.ecomark.jp/info/event/20261002seminarmobilebattery.html
- お問い合わせ:公益財団法人日本環境協会エコマーク事務局 事業推進課(広報担当) / Tel: 03-5829-6286
エコマークは、国際標準化機構の規格ISO14024に準拠した環境ラベルです。1989年に創設され、東京都千代田区に所在する公益財団法人日本環境協会が運営しています。環境への負荷が少ないなど環境保全に役立つと認められる商品(製品・サービス)に付けられ、消費者の商品選択や企業の環境改善努力を通じて持続可能な社会の形成を目的としています。「エコマーク」は同協会の登録商標です。 ウェブサイト:https://www.ecomark.jp/
本記事は公益財団法人日本環境協会エコマーク事務局の発表をもとに作成しました。
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