Fusion、福岡市にセノーテ訪問看護福岡城南ステーションを2026年10月開設へ
桜十字グループのFusion株式会社は、2026年10月1日、福岡市城南区の松永病院施設内に「セノーテ訪問看護福岡城南ステーション」を開設します。精神科に特化した訪問看護を展開してきたセノーテの専門性と、桜十字グループが持つ身体面のケア技術を組み合わせた体制を整えます。病気だけでなく、利用者の精神面と身体面、生活環境に寄り添う訪問看護モデルを目指す方針です。
精神面と身体面の両面を支えるサポート体制

精神科訪問看護の利用者においては、加齢や疾患の状況によって身体面のケアが必要になる場合があり、従来は専門サービスへの引き継ぎなど支援の形を変更せざるを得ないケースが多くありました。しかし、心と身体には深いつながりがあり、日々の体調変化が心の状態に影響することや、生活環境が身体の健康に関わることもあります。

セノーテ訪問看護福岡城南ステーションでは、築いてきた信頼関係や暮らしへの理解を途切れさせないよう、セノーテの精神科訪問看護の専門性と桜十字グループの身体ケアの力を掛け合わせます。これにより、心と身体の両面から利用者を継続的に支える体制を目指します。

精神科領域の専門性と多職種による関わり
セノーテは2016年10月に福岡県宮若市で創業し、精神科訪問看護に特化して全国で19ステーションを展開しています。利用者のほぼ99%が精神科疾患を抱える方であり、17名の精神科認定看護師をはじめ、専門看護師、特定看護師などの専門スタッフが在籍しています。

看護師に加え、作業療法士、助産師、ソーシャルワーカーといった多職種が連携し、利用者の年齢や生活背景に合わせた支援を実施しています。症状や疾患のみを見るのではなく、対話を通じて信頼関係を築き、本人が持つ力や望む生活に向けた目標設定を共に行う支援を重視しています。
松永病院内への開設による地域連携の強化
新ステーションは、桜十字グループの松永病院内に開設されます。精神科領域のスタッフが継続して利用者を担当しながら、身体面のケアが必要となった際にはグループ内の専門スタッフと連携し、情報や気づきを共有できる環境を整えます。

さらに、松永病院や近接するリハビリテーション、居宅介護支援などの機能とも連携を図ります。福岡市城南区へのステーション新設により既存ステーションとの対応エリアを整理し、利用者の変化や急な相談に対しても柔軟に対応できる体制を整えるとしています。
施設および運営グループの概要
新ステーションおよび関連組織の概要は以下の通りです。
セノーテ訪問看護福岡城南ステーション
- 開設日:2026年10月1日(木)
- 所在地:〒814-0142 福岡県福岡市城南区片江1丁目4-38(松永病院内)
- 対応エリア:福岡市城南区、南区の一部、中央区の一部
- 公式サイト:https://www.cenote.co.jp/
桜十字グループ
- 創業:2005年7月
- 本社:〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3-1麻布台ヒルズ 森JPタワー27階
- 熊本本部:〒861-4173 熊本市南区御幸木部1-1-1
- 福岡本部:〒810-0004 福岡市中央区渡辺通3-5-11
- 大阪本部:〒530-0011 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 ナレッジキャピタル6階
- URL:https://sakurajuji.com/
本記事はFusion株式会社および桜十字グループの発表をもとに作成しています。
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