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ワンダーテクノロジーズ、動物病院向けWonderでLINEデジタル診察券を提供開始

株式会社ワンダーテクノロジーズは、提供する動物病院向け患者コミュニケーションプラットフォーム「Wonder」において、LINE上で診察券の提示や受付管理を行える「デジタル診察券」の提供を開始した。従来の紙やプラスチック製診察券に伴う病院側の管理負担を軽減し、飼い主の利便性向上を図る。

開発の背景と診察券をめぐる課題

従来の動物病院における紙やプラスチック製の診察券は、発行や管理の手間・コストがかかるだけでなく、会計時の受け渡し忘れによる後日の連絡・郵送対応や、紛失・忘れによる受付での照会作業に時間を要するなど、現場の業務負担となっていました。

また飼い主側にとっても、受診時に診察券が見つからないことや、複数の動物を飼育している場合にカードで財布がかさばる、持ち歩くのが手間といったストレスが生じていました。こうした背景から、持ち歩きや受け渡しの手間をなくし、院内受付業務をスマート化する機能として開発されました。

今回提供が開始されたデジタル診察券には、主に以下の特徴があります。

  • 病院側の業務負担を軽減:物理的な診察券の発行や手作業による管理のコストを削減します。診察券の忘れや紛失への対応、会計時の返しそびれに伴う連絡・郵送の手間を防ぎ、スタッフが医療・看護業務に集中できる環境を整えます。
  • LINEで簡単に確認可能:これまで予約・問診・受付・会計・連絡・相談までをLINEひとつで完結できる仕組みが提供されていましたが、診察券もデジタル化されたことで、LINE上でいつでも確認できるようになり、持ち歩きや紛失の心配がなくなります。

無人受付機能との連携

本機能は、すでに提供されている「Wonder」の無人受付(ワンダー受付)と連携して運用されます。

飼い主がデジタル診察券のQRコードを院内端末にかざすことで、予約の有無にかかわらずシステムが即座に飼い主と動物の情報を引き出して照合します。これにより、受付の無人化・自動化と待ち時間の削減を同時に目指すとしています。

動物病院向け患者コミュニケーションプラットフォーム「Wonder」は、診療や看護以外の業務を効率化するとともに、動物病院と飼い主とのコミュニケーションを支援するクラウドサービスです。リリースから3年半で全国500院以上の動物病院に導入されており、顧客満足度および継続率はともに99%を維持しているとしています。

開発・提供を行う株式会社ワンダーテクノロジーズの概要は以下の通りです。

  • 会社名:株式会社ワンダーテクノロジーズ
  • 代表取締役CEO:松尾 亮
  • 設立:2021年7月21日
  • 本社所在地:東京都港区南青山2-11-17
  • HP:https://wonder-tech.jp/

本記事は株式会社ワンダーテクノロジーズの発表をもとに作成されています。

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