SUPER STUDIOとwevnal、電話接客領域で包括的アライアンスを締結
AIコマースプラットフォーム「ecforce」を提供する株式会社SUPER STUDIOと、電話AIエージェント「BOTCHAN AICALL」を提供する株式会社wevnalは、電話接客領域における包括的アライアンスを締結しました。両社は技術連携、協業、顧客支援の3点を通じて、EC・通販事業者における応対品質と顧客満足度の向上を推進します。
今回の提携は、以下の3つの連携で構成されています。
- 技術連携(API連携の標準化):両社間でAPI連携を標準化し、受注登録・契約情報参照・解約/変更処理を自動化することで、リアルタイムに高度なパーソナライズ電話接客を実現します。
- 協業(電話接客領域における高度化):電話注文の受付、解約希望の入電対応、後処理の自動化まで含む電話接客領域において、「ecforce」と「BOTCHAN AICALL」を掛け合わせた協業を行います。ecforce上で管理される顧客・契約情報とBOTCHAN AICALLの対話AI技術を連携させ、顧客の状況に応じた電話応対を可能にし、応答率100%とビジネスKPIを達成する応対品質の高度な均質化を目指します。
- 顧客支援(両社の知見を活かした支援体制の強化):両社が持つ知見を活かし、「ecforce」導入企業のうち電話接客に課題を持つ事業者を対象に支援体制を強化します。
提携の背景にある電話応対の課題とAIへの期待
EC・通販事業者にとって電話は顧客との重要な接点である一方、接客の品質が担当者の経験値に依存しやすい点が課題となっています。株式会社wevnalが実施した「2026年 コールセンター接客品質実態調査」によると、88.7%が熟練オペレーターと新任オペレーターの応対品質に差があると回答しました。また、AI導入への期待として「熟練者のノウハウ再現(40.5%)」が「コスト削減(21.4%)」を上回るなど、熟練の継承に対する期待が高まっている実態が明らかになっています。
こうした状況を踏まえ、受電対応から解約抑止対応までを一気通貫で高度化することを目的に、今回のアライアンス締結に至りました。
両社代表のコメントと今後の展開
株式会社SUPER STUDIOの代表取締役社長 CEOである林 紘祐は、対話AI技術と管理情報の連携により一人ひとりの状況に応じた電話接客の実現を支援できるとし、業務効率化と顧客体験の向上を両立して持続的な事業成長に貢献していく考えを示しています。
また、株式会社wevnalの代表取締役である磯山博文は、SUPER STUDIOと組むことで、受注相談から解約検討への対応まで丁寧に向き合える接客体験を届けられるとしています。
今後は、電話接客に課題を持つ「ecforce」導入事業者への支援を順次拡大し、電話注文や解約・変更対応を中心に「BOTCHAN AICALL」の導入・活用支援を進める予定です。
関連企業およびサービス概要
株式会社SUPER STUDIO
- 代表者:代表取締役社長 CEO 林 紘祐
- 所在地:東京都目黒区下目黒2-23-18 目黒山手通ビル 7F/8F
- 資本金:9,986,420,000円(資本準備金含む)
- 事業内容:プラットフォーム事業 / コンサルティング事業 / コマース事業
- URL:https://super-studio.jp/
- サービスURL(ecforce):https://ec-force.com/
株式会社wevnal
- 代表者:代表取締役 磯山博文
- 所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア7階
- 設立:2011年4月
- 資本金:100,000,000円
- 事業内容:「BOTCHAN」の開発・提供
- URL:https://wevnal.io/
- サービスURL(BOTCHAN AICALL):https://botchan.io/lp/aicall
本記事は株式会社SUPER STUDIOの発表をもとに作成されています。また、調査データは株式会社wevnal「2026年 コールセンター接客品質実態調査」の公表情報に基づいています。
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