MOONDROP、完全ワイヤレスイヤホンPuddingを9月5日発売へ
MOONDROP株式会社は、完全ワイヤレスイヤホン「Pudding(プリン)」を2026年9月5日より日本国内で販売開始する。リアルタイム演算型のアダプティブノイズキャンセリング機能やナノチタン結晶コーティング振動板を採用した10mmドライバーを搭載している。一般販売価格は税込7,200円で、国内アワード「VGP」において金賞を受賞している。

Puddingには、周囲の騒音と耳内部の状態を計4基のマイクでリアルタイムに検知する「RT-Adaptive ANC」が搭載されている。フィードバック&キャリブレーションマイクが低減効果を常時モニタリングし、フィードフォワードマイクの環境ノイズ信号を継続的に補正することで、装着状態のズレや周囲環境の変化に合わせてノイズキャンセリング性能を自動で最適化する。


外音取り込みモードでは、マルチマイク収音強化技術と専用補正アルゴリズムを採用した。これにより、パッシブ伝導音との混合によるこもり感を解消し、イヤホンを装着したままでも周囲の環境音や人の声を聞き取ることができる。
音響構造とLHDC-V対応、個人向けプロファイル生成


音響面では、ナノチタン結晶コーティングドーム型異方性ダンピング振動板、軽量ボイスコイル、N52マグネット、金属製フレームで構成される10mmダイナミックドライバーを搭載し、全高調波歪率(THD)0.05%未満の低歪みと広帯域再生を両立させた。
高音質コーデック「LHDC-V」に対応しており、公式アプリから設定を有効化することでワイヤレス伝送が可能となる。さらに、個人の好みに応じた音響特性プロファイルを生成・保存できる「STI(Sound Target ID)」を備え、MOONDROP製イヤホン間でプロファイルを継続して活用できる。


AI通話ノイズリダクションと最大約53.5時間の再生
通話機能として、最新チップのNPUモジュール上で動作するAI ENC(環境ノイズキャンセリング)アルゴリズムを搭載し、騒がしい環境下でも人の声を分離して通話品質を向上させる。
大容量スチールシェルレーザー電池を採用し、AAC接続時にはイヤホン単体で最大約12.5時間、充電ケース併用で最大約41時間の追加再生が可能となっており、合計で最大約53.5時間の連続再生に対応する。また、タッチ操作で切り替え可能な低遅延ゲームモードでは、最小60msの伝送を実現する。公式アプリを通じて、10バンドPEQ(パラメトリックイコライザー)による周波数カーブ調整やタッチ操作のカスタマイズも可能となっている。
製品仕様と販売情報
- 通信方式:Bluetooth 6.0
- 対応プロファイル:A2DP / AVRCP / HFP / HSP
- 対応コーデック:SBC / AAC / LHDC (LHDC-V)
- ドライバー構成:10mmダイナミックドライバー
- 全高調波歪率 (THD):0.05%未満
- 連続再生時間 (AAC):最大約53.5時間(イヤホン単体:約12.5時間 / 充電ケース併用:約41時間)
- バッテリー容量:イヤホン 3.7V / 55mAh、ケース 3.7V / 400mAh
- 充電ポート / 入力:USB Type-C / 5V-0.4A
- 通信距離:最大約10m(障害物のない環境)
- カラー:イエロー / ベージュ / ダークグレー
- 一般販売価格:7,200円(税込)
- 販売開始日:2026年9月5日(土)
- 販売チャネル:Amazon、楽天市場、e☆イヤホン、ビックカメラ、フジヤエービック、ヨドバシカメラ
本記事はMOONDROP株式会社の発表をもとに作成。
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