堀口珈琲 上原店がリニューアルオープン 生豆調達と焙煎設計のラボ機能を強化
スペシャルティコーヒー専門店の株式会社堀口珈琲は、2008年より代々木上原エリアで営業してきた「堀口珈琲 上原店」を2026年9月1日にリニューアルオープンしました。
新店舗は「スペシャルティコーヒーをひらくラボ」をコンセプトに設定しています。生豆調達や焙煎設計を担う拠点としての専門性を高めるとともに、愛好家からプロフェッショナルまでが学び実践できる環境を整備しました。
生豆調達と焙煎設計を支えるラボ機能
堀口珈琲の上原店はこれまで、生産地から届く生豆サンプルの品質評価や買付実務、焙煎設計を行う重要な拠点として機能してきました。今回のリニューアルでは、それらの機能をより高めるためのラボエリアを整備しています。


堀口珈琲は2026年に新業態の「HORIGUCHI COFFEE & GELATO」(神奈川・横浜)や「HORIGUCHI COFFEE à la table」(東京・有明)を相次いで出店しており、上原店では30年以上にわたり培ってきた専門的知見を広く届けていく方針です。
素材の質感を活かした空間と物販エリア


空間づくりは「素材」をテーマとし、岡山県津山市を拠点とする木多隆志氏主宰のブランド「KITAWORKS」と協働しました。鉄の表面に自然な質感が生まれる「黒皮鉄」を用いた特注什器を中心に構成しています。壁面は躯体をあらわし、床には無垢材を採用したほか、塗装が必要な水場周りの建具などにも鉄を用いています。
店舗手前の物販エリアでは、定番のブレンドやシングルオリジン、ドリップバッグに加え、少量焙煎のコーヒー豆や抽出器具などを販売します。専門性を保ちながら、商品を手に取りやすく選びやすい売場へと整備されました。




一般のコーヒー愛好家からプロフェッショナルまでを対象としたセミナーが、2026年11月頃より順次開始される予定です。
プログラムには、世界最大規模のスペシャルティコーヒーの国際組織SCA(Specialty Coffee Association)が認定する資格「Qグレーダー(Licensed Q Grader)」に関連するものや、ロースター養成講座、カッピング講座などが予定されています。詳細や募集情報は、公式サイトやSNS等で随時告知されます。
店舗概要
- 店舗名:堀口珈琲 上原店
- 住所:東京都渋谷区上原3-1-2
- アクセス:小田急線/東京メトロ「代々木上原」駅 徒歩4分
- リニューアルオープン:2026年9月1日
- 面積:約72㎡
- 営業時間:平日 11:00~18:00、土・祝 10:00~19:00(※営業時間、定休日等は今後変更となる可能性があります)
- 定休日:日曜日
株式会社堀口珈琲 概要
1990年創業のスペシャルティコーヒー専門店で、代表取締役社長は若林恭史氏が務めます。本社は東京都世田谷区船橋1-12-15に所在し、コーヒー豆の焙煎・販売、生豆の供給、喫茶店運営を手がけています。横浜市の「Y-SDGs認証」Superiorや、女性活躍推進法に基づく「えるぼし認定」を取得しています。
本記事は株式会社堀口珈琲の発表をもとに作成しました。
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