アジア競技大会ハンドボール男子日本はカタールに敗戦 グループ2位で準々決勝へ
第20回アジア競技大会の男子ハンドボール競技において、男子日本代表「彗星JAPAN」は2026年9月25日(金)に春日井市総合体育館(愛知県春日井市)で予選ラウンド第3戦に臨みました。日本はカタールに28-37で敗れたものの、予選ラウンド・グループAを2勝1敗の2位で通過し、準々決勝進出を決めました。
前半から主導権を握られ28-37で敗戦
先制はカタールに許したものの、日本はミドルシュートを決めた蔦谷大雅の得点を軸に、前半中盤まで互角の展開を維持しました。しかし、相手バックプレーヤーのシュートに対してコンタクトが遅れて打ち込まれ、24分から5連続失点を喫して13-18で前半を折り返します。
後半は藤坂尚輝の得点でスタートしたものの、流れを引き戻すことはできませんでした。GK岩下祐太の好セーブから得点につなげる場面も見られたものの、ディフェンス面で後手に回り続け、15-19となり合計28-37で敗れました。

個人得点とゴールキーパー成績

この試合における日本の個人得点およびゴールキーパーの成績は以下の通りです(記録は大会公式リザルトによる)。
得点
- 蔦谷 大雅 5
- 吉野 樹 5
- 中田 航太 3
- 田中 大介 3
- 部井久アダム勇樹 3
- 渡部 仁 3
- 後藤 隼 2
- 藤坂 尚輝 2
- 杉岡 尚樹 1
- 水町 孝太郎 1
ゴールキーパー
- 中村 匠 5セーブ(被シュート24、セーブ率21%)
- 岩下 祐太 3セーブ(被シュート19、セーブ率16%)
公式記録(大会公式リザルト):https://gameshub.asiangames2026.org/#/discipline/HBL/results/M.TEAM7————-.GPA-.000600–
準決勝進出をかけてクウェートと対戦へ
水町 孝太郎選手は試合後、カタールに対する対策を練っていたものの、やりたいプレーができず良いリズムを作れなかった時間帯が多かったことを敗因に挙げました。その上で、次は負けたら終わりという状況を意識し、試合でできなかった課題を全員で取り組んでいく姿勢を示しました。
日本代表の次の試合となる準々決勝は、グループB・3位のクウェートと対戦します。試合は9月26日(土)12:00から、春日井市総合体育館(愛知県春日井市)で行われる予定です。
本記事は日本ハンドボール協会の発表をもとに作成しています。
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