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キングスU15が沖縄県予選7連覇 Jr.ウインターカップ出場権を獲得

10月25日(日)に沖縄サントリーアリーナで「2026年度 第7回沖縄県U15バスケットボール選手権大会 兼 Jr.ウインターカップ 第7回全国U15バスケットボール選手権 沖縄県予選会」の決勝戦が行われ、キングスU15が佐敷中学校を92-41で下した。この勝利により、キングスU15は同大会での7連覇を達成した。優勝を果たしたキングスU15は、2027年1月に開催される「Jr.ウインターカップ2026-27 2026年度 第7回全国U15バスケットボール選手権大会」への出場権を獲得している。

序盤からリードを広げ92-41で快勝

試合は第1クォーター、#56 儀保裕聖選手がオフェンスリバウンドからレイアップシュートを決めて先制した。さらに#0 金城圭佑選手や#12 大城瑛士選手が相手ディフェンスのギャップをついて得点を重ね、20-7とリードを作った。第2クォーターでは開始直後に#12 大城瑛士選手が3Pシュートを決めた後、相手のディフェンス強度が増して得点が停滞する場面もあったが、#95 川満佑絃選手の3Pシュートや#56 儀保裕聖選手の得点などでリードを保ち、39-20で前半を折り返した。

後半の第3クォーターに入っても勢いは衰えず、#12 大城瑛士選手が力強いステップからのレイアップシュートや3Pシュートを沈めた。チーム全体での素早い攻めから#1 上原廉選手や#95 川満佑絃選手も連続得点を挙げ、68-30と点差を広げた。最終クォーターでは#56 儀保裕聖選手がゴール下で加点したほか、#9 源古隆大選手がコーナーから3Pシュートを成功させ、#26 大湾朝日選手や#21 稲福琉維選手も得点を記録し、92-41でタイムアップを迎えた。

決勝の試合結果は以下の通り。

  • キングスU15 92-41 佐敷中学校(第1Q: 20-7、第2Q: 19-13、第3Q: 29-10、第4Q: 24-11)

今大会の決勝では、ベンチ入りしたメンバー全員が得点を記録した。キングスU15の山根謙二ヘッドコーチは、ベンチメンバー全員の得点による勝利に喜びを示し、選手たちが練習の成果を出し切ってチームの勝利という目標へ向かって力を尽くしたと振り返った。

#10 仲村元喜選手は、試合序盤に相手の激しい守備を受けて持ち味の速い展開が作れなかったものの、声を掛け合って修正できたと語り、各自が役割を果たしたことが全員得点につながったと述べた。また、#12 大城瑛士選手は第2クォーターからディフェンスの強度を高めてプレーできたことが結果につながったと振り返り、#95 川満佑絃選手は勝利を評価しつつも連携面などで防げた失点があったと試合の課題を挙げた。

全国大会に向けて課題の克服を図る

沖縄県予選を制したキングスU15は、2027年1月に行われる全国大会「Jr.ウインターカップ2026-27 2026年度 第7回全国U15バスケットボール選手権大会」へ駒を進める。チームは掲げる「超高速バスケ」を体現して全国の強豪に挑む方針だ。

山根謙二ヘッドコーチは、Jr.ウインターカップに向けて前回の悔しさを晴らすため、今大会で見つかった課題に取り組み優勝を目指して準備を進めるとコメントした。選手たちも全国大会での初優勝や、BリーグU15チャンピオンシップとの二冠獲得を見据え、プレー強度やチーム内の意思疎通といった課題の改善に取り組む姿勢を示している。

本記事はキングスU15の発表をもとに作成。

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