全日本ジュニアフットゴルフツアー2026第5戦で井上朔之介と瀬底謙人が優勝
群馬県太田市の鳳凰ゴルフ倶楽部で2026年10月24日(土)、「全日本ジュニアフットゴルフツアー2026 supported by ジーク 第5戦」が開催された。冷たい雨と厳しい寒さの過酷なコンディションのなか、この試合を入れて残すところあと2戦となった今シーズンの年間ランキングを左右する一戦として行われた。小学生の部と中学生の部の2カテゴリーで競技が実施され、悪天候のなか熱戦が繰り広げられた。
小学生の部は井上朔之介が接戦を制し優勝
小学生の部では、悪天候をものともしない上位陣が高い集中力を発揮し、接戦が展開された。優勝を飾ったのは6年生の井上朔之介選手で、前半、後半ともに33と安定したプレーを披露し、6アンダー66で栄冠を掴み取った。
井上選手を猛追した4年生の吉池蒼馬選手は、後半32というチャージを見せて5アンダー67を記録し、1打差に詰め寄って2位となった。また、3位タイには3アンダー69で6年生の益子晃選手と髙藤暖大選手の2名がフィニッシュし、表彰台へ滑り込んだ。
中学生の部は瀬底謙人が11打差の独走劇で勝利
雨と寒さの影響から全体的にスコアメイクに苦しむ選手が続出した中学生の部では、2年生の瀬底謙人選手が強さを見せつけた。今年7月にドイツで開催された「第1回ユースワールドカップ」に日本代表として出場した瀬底選手は、他の選手たちがスコアを落とすなかで唯一のアンダーパーとなる4アンダー68をマークし、2位の選手に11打差をつける独走劇で勝利を収めた。
続いて、1年生の堀越来夢選手が耐えるゴルフを強いられながらも7オーバー79で準優勝を勝ち取った。さらに、同じく1年生の川崎央志選手が9オーバー81でフィニッシュし、難コンディションのなかで3位に食い込んだ。






サッカーボールの5号球を使いゴルフコースをラウンドするフットゴルフは、2009年にオランダでルール化されたスポーツである。国際フットゴルフ連盟が設立された2012年にハンガリーで第1回ワールドカップが開催されて以降普及が進み、2023年5月末から6月上旬にかけてはフロリダ州オーランドで39カ国約1,000名が参加する第4回大会が行われた。
国内では一般社団法人日本フットゴルフ協会が2014年2月に創設され、2025年3月現在、フットゴルフが楽しめるコースは国内で約30カ所となっている。現在、フットゴルフはGAISF(国際スポーツ連合団体)のオブザーバー会員となっており、将来のオリンピック正式種目化を目指している。
大会および協会の概要
本大会および主催団体の概要は以下の通り。
- 大会名:全日本ジュニアフットゴルフツアー2026 supported by ジーク 第5戦
- 開催日:2026年10月24日(土)
- 会場:鳳凰ゴルフ倶楽部(群馬県太田市)
- 主催:一般社団法人日本フットゴルフ協会
- 運営:株式会社シールズジャパンリミテッド
- 協賛:株式会社ジーク
- カテゴリー:小学生の部 中学生の部
一般社団法人日本フットゴルフ協会概要
- 名称:一般社団法人日本フットゴルフ協会
- 所在地:〒359-0034 埼玉県所沢市東新井町737-3 第3武井ビル3F
- 会長:松浦 新平
- 公認アンバサダー:高橋 陽一(キャプテン翼原作者)
- 特別顧問:林義規(元公益財団法人日本サッカー協会副会長)
- 育成アドバイザー:高島雄大(元鹿島アントラーズ育成部長)
- 協会設立:2014年2月
- 国際フットゴルフ連盟(FIFG)加盟:2014年11月
- 公式ウェブサイト:https://www.jfga.jp/
本記事は一般社団法人日本フットゴルフ協会の発表をもとに作成。
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