徳島大学などが水都とくしまの未来を考えるシンポジウムを10月24日に開催へ
国立大学法人徳島大学の人と地域共創センターは、日本都市学会第73 回大会に合わせ、日本都市学会および中四国都市学会との共催で「地域交流シンポジウム」を開催する。 今回のテーマは「水都とくしまの未来を考える-水辺空間と都市再生-」で、全国の都市研究者や行政、市民団体などの実務者が一堂に会し、水辺を活かしたまちづくりや中心市街地活性化、防災などについて議論を行う。 日時は2026年10月24日(土)で、一般公開・参加無料となっており、当日参加できない人に向けた収録動画の後日配信も実施される。
開催の背景と学術大会との連携
徳島大学人と地域共創センターでは、地域社会の課題について大学と地域がともに考え、研究成果や専門的知見を地域へ還元するとともに産官学民の連携を促進することを目的に、毎年「地域交流シンポジウム」を開催している。第23回となる今回は、日本都市学会第73 回大会の徳島開催を機に共催での実施となる。
日本都市学会は、都市に関する諸問題を学際的に研究する全国的な学術団体で、都市工学、都市計画、経済学、地理学、社会学、行政学などの研究者や自治体職員、実務家など個人会員は約500 名で構成されている。今年度は、地方支部である中四国都市学会(会長は徳島大学の豊田哲也教授)が企画運営を担当し、徳島大学において全国大会が開催される。
水辺空間の利活用と持続可能な都市の展望
今回のテーマである「水都とくしまの未来を考える-水辺空間と都市再生-」において、水辺は公共空間の利活用、市民参加、地域コミュニティ、持続可能性などの観点から注目される一方、洪水や高潮、津波などの災害リスクとも隣り合わせの空間となっている。
徳島市は吉野川下流のデルタ地帯に形成された「水都」であり、新町川を中心とした市民主体のまちづくりや、万代中央地区の倉庫群の利活用など、水辺を活かした取り組みが進められてきた。シンポジウムでは、水辺空間を都市の魅力や活力に結びつける手法や、行政・大学・市民・民間の連携の進め方を考え、水辺と共生する持続可能な都市のあり方を展望する。
開催概要と申し込み方法
シンポジウムの開催概要は以下の通りとなっている。
- テーマ:水都とくしまの未来を考える-水辺空間と都市再生-
- 主催:徳島大学人と地域共創センター、日本都市学会、中四国都市学会
- 後援:徳島市、徳島県、国土交通省四国地方整備局
- 日時:2026年10月24日(土)13時~16時30分(受付は12時30分から)
- 会場:徳島大学常三島キャンパス 地域連携プラザ2 階 常三島けやきホール(徳島市南常三島町1-1)
- 参加費:無料(一般公開)
参加希望者は専用フォームからの事前申し込みが必要となる。動画配信のみを希望する場合も同様のフォームから受け付けている。申込締切は令和8年10月19日(月)となっている。
申込フォーム: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScfMCEMbmoHBYjL3a_PzsKG5t-iR6pxNIHdoIZKN5HlseKEmQ/viewform?usp=header
徳島大学×J-PEAKS: https://www.iphf.tokushima-u.ac.jp/
本記事は国立大学法人徳島大学の発表をもとに作成
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