鳴門市の子ども夢支援事業で矢野さんと鳥羽さんが選出 10月以降に支援開始へ
鳴門市は、子どもの夢の実現に向けて市が支援を行う「うずっ子夢のたねプロジェクト2026 ~BOAT RACE鳴門 presents~」のプレゼンコンテストを9月6日に鳴門市役所で開催しました。一次審査を通過した5組が発表を行い、今年度の支援対象として矢野 陽向さんと鳥羽 梨絢さんの2人が選出されました。市は今後、子どもたちと話し合いを重ねたうえで具体的な支援内容を決定し、10月以降に支援を開始する予定です。

本プロジェクトは昨年度より県内初の取り組みとして実施されているもので、子どもたちから募集したアイデアやアクションプランをもとに、夢の実現に向けた体験や専門家とのマッチングなどの支援を行う事業です。
今回のプレゼンコンテストでは、「夢の提案書」と「3分間のPR動画」による一次審査を通過した1チームと4人の計5組が登壇しました。審査は「鳴門市子どものまちづくり推進協議会」会長 小野瀬 裕子氏、阿部 孝弘教育長、黒濵 政章こども未来創造部長の3人が務めました。
当初は1人または1組を選抜する予定でしたが、同率で2人が選出され「夢チケット」を獲得しました。「粘土作家になって個展を開きたい」とする矢野 陽向さんは、小学2年生のときにYouTubeで粘土細工の動画を見たことをきっかけに制作をはじめ、これまでに500個以上の作品を作り上げました。また、「レジン作家になりたい」とする鳥羽 梨絢さんは、小学1年生のときに友達へのプレゼントとして作製して以来、自宅の作業デスクで多くの作品を作製しています。
発表者それぞれの取り組みを称える各賞の授与
プレゼンコンテストでは、選出された2人以外の発表者にも賞が授与されました。
「みんなの心に響いたで賞」は、「動物の飼育員になりたい」という夢について学んだことをクイズ形式で発表した小学4年生の 二宮さんに贈られました。



「記憶に残ったで賞」は、「四国遍路を鳴門から世界へ広めたい」という夢を掲げ、四国八十八箇所霊場1番札所の霊山寺で働く方や訪れた14組のお遍路さんにインタビューを実施した小学3年生の 山本さんが受賞しました。
「チームの絆に感動したで賞」は、「困っている人の役に立つものづくりをしたい」と発表した小学5年生の 中岸さんと6年生の 岡さんのチーム「You’re shining!RK!」に授与されました。車いすを利用する人を見た経験やデザインの学びを活かし、人を元気づけるものづくりを目指す内容が語られました。
今後の支援予定と事業概要
選出された矢野さんは「素晴らしい技術を持った方に指導をしてもらいたい」、鳥羽さんは「大人が好むデザインやアクセサリー作りの細かい技術を学びたい」とそれぞれ希望しており、プロによる直接指導を求めています。市は今後、本人たちとの話し合いを経て支援内容を決定し、10月以降に支援を進めていくとしています。
本事業の詳細は以下の通りです。
- 事業名:うずっ子夢のたねプロジェクト2026 ~BOAT RACE鳴門 presents~
- 詳細URL:https://www.city.naruto.lg.jp/news/2026061100044/
- 問い合わせ先:鳴門市役所 こども未来創造部 子育て支援課
- 電話番号:Tel:088-684-1563
- メールアドレス:mail:kosodateshien@city.naruto.i-tokushima.jp
本記事は鳴門市の発表をもとに作成しました。
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