GMO TECHとGMOデザインワンが2027年1月に合併へ 店舗集客支援事業を強化
GMO TECHホールディングス株式会社は2026年9月24日、連結会社であるGMO TECH株式会社とGMOデザインワン株式会社の合併を取締役会で決議した。GMO TECHを存続会社、GMOデザインワンを消滅会社とする吸収合併方式で、効力発生日は2027年1月1日を予定している。両社が保有する人財やノウハウ、開発・営業体制を集約し、意思決定の迅速化と店舗集客支援事業の運営体制強化を図る。
合併の背景と狙い
GMO TECHホールディングスは、「AIとSaaSで、企業の成長を持続可能にする」をビジョンに掲げ、AIを活用した業務基盤となるSaaSの開発・提供を行っている。傘下のGMO TECHはMEO店舗集客DX SaaS「MEO Dash! byGMO」や「MEO Dashboard byGMO」、店舗向けAI検索コンサルティングサービス「Local GEO Dash! byGMO」などを展開し、GMOデザインワンは店舗ポータルサイト「エキテン byGMO」の運営を通じて店舗集客支援を行ってきた。
両社は2025年10月の経営統合以降、事業連携や規程、制度、情報システムなどの統一を進めてきた。これらの取り組みを踏まえ、事業連携をさらに深化させ、意思決定の迅速化と経営効率の向上を図るため、一つの組織への統合を決定したとしている。
吸収合併の日程と新体制
合併契約の締結は2026年11月中旬を予定しており、2027年1月1日の効力発生日をもってGMOデザインワンは解散する予定である。合併後の商号はGMO TECH株式会社となり、所在地は東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワーとなる。

合併に伴い、大澤 健人がGMO TECHの代表取締役社長に就任し、現代表取締役社長の鈴木 亮一は代表権を有さない取締役副社長に就任する予定である。また、取締役会長に鈴木 明人、監査役に田中 誠が就任する予定となっている。
既存サービスの継続と今後の展望
現在GMO TECHおよびGMOデザインワンが提供している既存サービスは、合併後も継続して提供される予定である。サービス提供体制や各種手続きなどの詳細は決定次第案内される。
GMO TECHホールディングスは、本合併を通じて経営基盤を強化するとともに、店舗集客支援領域におけるサービス開発・提供体制の強化を進めるとしている。
会社概要
- 会社名:GMO TECHホールディングス株式会社(東証グロース市場 証券コード:415A)
- 所在地:東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
- 代表者:代表取締役社長CEO 鈴木 明人
- 事業内容:連結会社の経営管理ならびにこれに付帯または関連する業務
- 資本金:1億円(2025年10月1日時点)
- URL:https://hd.gmotech.jp/
本記事はGMO TECHホールディングス株式会社の発表をもとに作成しています。
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