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自治体DX推進協議会、兵庫県香美町の職員向け業務課題・DXニーズ調査を支援

一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX)は、兵庫県香美町が実施した庁内職員向けの業務課題・DXニーズ調査において、調査設計や回答データの分析、報告書作成を支援しました。

この調査は、各課が抱える具体的な業務課題とDX推進に対するニーズを庁内横断で把握し、今後の取り組みの検討に活用することを目的として香美町が実施したものです。なお、本発表は香美町の調査実施の取り組みを紹介するものであり、調査結果を公表するものではありません。

調査実施の背景

基幹業務システムの標準化やマイナンバー制度の拡充、生成AIの普及など自治体を取り巻く環境が変化する中、多くの自治体では限られた人員での日常業務が優先され、改善の着手方法に課題を抱えやすい状況があります。また、DXの取組状況や課題感には部署や業務ごとの差が生じやすく、推進部門と現場の間で認識のズレが生まれることも少なくありません。

こうした状況を踏まえ、香美町は施策検討にあたって各課の業務課題とニーズを庁内横断で把握することを出発点とする方針をとりました。これに対し、東京都港区に拠点を置くGDXが自治体支援の一環として調査設計と分析を支援しました。

調査の概要

実施された調査の概要は以下の通りです。

  • 調査名:令和8年度 業務課題・DXニーズ調査
  • 実施主体:兵庫県香美町(企画課 デジタル推進室)
  • 調査対象:香美町職員
  • 調査期間:2026年8月3日(月)〜8月17日(月)
  • 調査方法:LoGoフォームによるオンラインアンケート(任意回答)
  • 設問構成:選択式16問・自由記述6問(全22問)
  • GDXの支援内容:調査設計(設問フォーマットの提供)、回答データの集計・分析、報告書の作成

調査項目には、DXの取組状況や課題となっている業務とその背景、行政手続きのオンライン化における課題といった現状把握に加え、外部専門人材の有効性や期待する役割などの外部人材ニーズ、情報収集したいテーマや改善に取り組みたい時期などの今後の意向が含まれています。

調査結果の活用について

GDXは、香美町から共有された回答データをもとに集計・分析を行い、報告書として取りまとめて香美町へ提供します。香美町では、この報告書を今後のDX推進に関する施策検討の基礎資料として活用する予定です。GDXは今後も、他自治体の取組事例の情報提供などを通じて支援を継続するとしています。

一般社団法人自治体DX推進協議会について

一般社団法人自治体DX推進協議会は、民間企業との連携を通じて自治体のDX推進を支援するため2023年に設立された団体です。自治体と企業をつなぐハブとして、ヒアリングやマッチング、情報発信を展開し、会報誌『自治体DXガイド』の発行や全国自治体向けセミナーの企画・運営、各種実態調査などを行っています。

本件に関する問い合わせは以下の窓口で受け付けています。

  • 団体名:一般社団法人自治体DX推進協議会
  • TEL:03-6683-0106
  • E-mail:info@gdx.or.jp
  • URL:https://gdx.or.jp/

本記事は一般社団法人自治体DX推進協議会の発表をもとに作成しました。

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