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AIから電話がかかってくる語学学習アプリReenoが登場 6言語に対応

個人開発者の長田 公喜(Koki Osada)は、AIの方から電話をかける語学学習アプリ「Reeno」の提供を開始しました。

従来の学習アプリのようにユーザー自らが起動するのではなく、あらかじめ設定した時間帯にAIから着信が届き、電話に出るだけで会話練習を始められる仕組みを採用しています。

AIから着信が届く新しい語学学習体験

Reenoは、語学学習が続けられないという課題に対し、AI側からユーザーへ電話をかけるアプローチをとるiOS向けアプリです。

ユーザーがあらかじめ着信を受け取りたい時間帯を設定すると、その時間帯の中でAIから電話がかかってきます。受話するだけで会話が始まるため、アプリを開く手間を省き、日常の生活リズムに合わせて外国語を話す機会をつくることができます。また、設定時間以外でも「今すぐ電話をもらう」機能により、自発的に話したくなったタイミングでの利用も可能です。

過去の会話を踏まえた対話と学習サポート

ReenoのAIは、毎回初期状態で対話を行うのではなく、過去の会話やユーザーについての情報を踏まえたコミュニケーションを行います。以前に話した趣味や予定、仕事、学校などの内容を蓄積し、対話を重ねるほどユーザーを理解した対話体験を目指しています。

さらに通話終了後には、会話内容の要約や学習アドバイスを確認できる機能を備えています。実際に話した内容を振り返って自然な表現や改善点を確認できるため、電話の受話から会話、復習までを一連の流れとして日々のスピーキングをサポートします。

英語など6言語に対応しパーソナライズを推進

対応言語は英語、韓国語、中国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語の6言語です。英語学習に限らず、アジア圏やヨーロッパ圏の言語のスピーキング練習にも活用できます。

今後は会話品質の向上とともに、ユーザー理解を深めるパーソナライズ機能の充実を進める予定です。将来的には、AIとの電話というインターフェースを活かし、語学学習にとどまらない新しい体験への発展も検討されています。

開発者の長田 公喜(Koki Osada)は、東北大学卒業後に医師として大学病院に勤務しながら、医療機器ソフトウェアを含むiOSアプリ(SaMD)の開発を手がけています。これまでに複数ストップウォッチ計測アプリ「Multi-Timer」や「Starter Kit」「SprintLens」などを開発しています。

サービスの概要は以下の通りです。

  • サービス名:Reeno
  • 対応OS:iOS
  • ジャンル:AI・語学学習
  • 価格:7日間無料。その後、スタンダード 月額580円/プレミアム 月額2,980円
  • App Store:https://apps.apple.com/jp/app/id6794762206?platform=iphone
  • Webサイト:https://sadasada1729.github.io/
  • お問い合わせ先:osadab6mb@gmail.com

本記事は長田 公喜(Koki Osada)の発表をもとに作成しました。

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