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パルシステム東京、JA山形おきたまで稲刈りや交流楽しむツアーを10月に開催へ

生活協同組合パルシステム東京は、産直提携産地であるJA山形おきたまで稲刈りツアーを開催します。日程は2026年10月3日(土)から4日(日)までの2日間で、利用者家族12世帯程度が参加します。生産者とともに農作業などを行い、食べ物の生産過程や産地、郷土文化への理解を深めることを目的としています。

ツアーでは、山形新幹線の赤湯駅から乗り継ぐフラワー長井線の車両を貸し切り、長井駅へ向かいます。100年以上の歴史がある同線では、特別に方言ガイドの車掌が添乗し、沿線の田園風景を案内します。

稲刈り体験は、6月に利用者家族が草取りを実施した交流田んぼで行われます。参加者は生産者から鎌の使い方を教わりながら、特別栽培の産直米「つや姫」を一株ずつ手刈りで収穫します。

温泉旅館での餅つき体験と生産者との夕食交流会

作業後は卯の花温泉「はぎ乃湯」に立ち寄り、創業120年の「割烹旅館とらや」へ移動します。旅館では餅つきを体験するほか、生産者との夕食交流会が開かれます。

交流会では、最上川の水と置賜盆地の土壌で育まれる米作りの様子を聞きながら、地元の旬の食材を生かした郷土料理や名産の地酒を味わい、互いの立場への理解と感謝を伝え合います。

水力発電施設の見学と秋の風物詩である芋煮会

2日目は長井ダムを見学し、周辺の自然を散策します。長井ダムの水源を活用した農業用水路では野川小水力発電所が稼働しており、同施設で発電された全量はパルシステム電力を通じて利用者に届けられています。参加者は再生可能エネルギーによる発電施設を見学し、米作りとともに進められる循環型の地域づくりを体感します。

その後、置賜盆地の寒暖差で育った枝豆の収穫を体験し、昼食には青空の下で山形の秋の風物詩である芋煮会が行われます。新米の「つや姫」のおにぎりとともに、米沢牛や旬の里芋を使った芋煮が提供されます。交流後は、道の駅「川のみなと長井」で買い物を行い、東京への帰途につきます。

環境保全型農業の推進と顔が見える関係づくり

JA山形おきたまでは、「エコ山形つや姫」「エコ山形ササニシキ」「山形雪若丸」「山形はえぬき」などの特別栽培米を中心に、化学合成農薬や肥料の削減を進めています。2002年に利用者が栽培履歴などを監査する「公開確認会」を開催したことを契機に長井市管内での農薬の航空防除を廃止し、現在はJAが主体となって農薬を削減した米作りを地域に広げています。

生活協同組合パルシステム東京は年間を通じて各種産地交流企画を実施しており、消費者と生産者の相互理解を深める取り組みを継続しています。

開催概要と組織情報

イベントの概要および主催団体の情報は以下の通りです。

  • イベント名:山形de稲刈り! 餅つき! 枝豆収穫! 芋煮会!
  • 日時:2026年10月3日(土)~4日(日)
  • 会場:JA山形おきたま あやめ支店(山形県長井市時庭1855-3)
  • 参加対象:利用者家族12世帯程度
生活協同組合パルシステム東京

生活協同組合パルシステム東京

  • 所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 ラクアス東新宿
  • 理事長:西村陽子
  • 出資金:227.7億円(2026年3月末現在)
  • 組合員数:53.8万人(2026年3月末現在)
  • 総事業高:913.0億円(2026年3月末現在)
  • ホームページ:https://www.palsystem-tokyo.coop/

本記事は生活協同組合パルシステム東京の発表をもとに作成しました。

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