オペラがB Labの新基準に基づくB Corp再認証を取得
東京都新宿区に本社を置き代表取締役社長を元島陽子が務めるエスエス製薬株式会社が日本の事業を担うオペラは、国際認証「B Corporation™」(B Corp認証)において、進化版となるB Labの新基準(B Lab’s New Standards V2)に基づき再認証を取得しました。オペラは2025年4月にグローバル・コンシューマー・ヘルスケア企業として初めてB Corp認証を取得しており、今回の再認証はそのリーダーシップをさらに前進させるものとしています。
7つの主要トピックで実効性を求める新基準
B Labの新基準では、企業に対して7つの主要インパクト・トピック(気候アクション、パーパスとステークホルダー・ガバナンス、環境スチュワードシップと循環性、人権、公正な働き方、政策への働きかけとコレクティブ・アクション、およびジャスティス・エクイティ・ダイバーシティ・インクルージョン)における実効性のある取り組みが求められます。
各企業はすべてのトピックにおいて基礎要件を満たす必要があり、その実績は独立した第三者によって認証され、認証サイクルは5年間継続されます。オペラにとって今回の認証は、人、地球、利益に対して責任を持つステークホルダー主導のビジネスモデルを体現し、サステナビリティ活動に対する第三者検証となるものです。
オペラは4年間の変革を経て、北米・中南米・欧州・アジア・中東・アフリカにおけるすべての事業体を認証対象としたグローバルでのB Corp認証を初めて取得しました。その後、新たなサステナビリティ戦略「Health3」を発表しています。
同戦略には、Science Based Targets initiative(SBTi)から認定を取得したネットゼロ目標をはじめ、スコープ1・2・3の温室効果ガス排出量の2034年までの58.8%削減(2023年比)および2050年までの90%削減(2023年比)へのコミットメントが含まれています。
関係者による評価と今後の展望
チーフ・サステナビリティ・オフィサーのマリッサ・サレツキーは、厳格なB Labの新基準のもと再認証を取得できたことは確固たる意志に基づくものであったことの証明であると述べています。
また、B Lab チーフ・スタンダーズ・オフィサーのクレイ・ブラウンは、この規模のグローバル・ヘルスケア企業が新基準のもとで再認証を取得したことは、大規模組織における信頼性のある取り組みを示すものとして評価しています。
Opella.(オペラ)の概要
Opella.(オペラ)は、世界のOTC医薬品(市販薬)およびVMS(ビタミン・ミネラル・サプリメント)市場において世界第3位の規模を持つセルフケア企業です。
- 本社所在地:フランス
- グローバルチーム:11,000人以上
- ブランド数:100(Allegra、Doliprane、Dulcolaxなど)
- 製造拠点:13
- サイエンス&イノベーションセンター:4
- 公式サイト:https://www.opella.com/
本記事はオペラが発表したプレスリリースをもとに作成しています。
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