AI活用で作業時間減は7割超も残業減は48.2% taiziiiが管理職調査
株式会社taiziiiは、所属部門でAIを業務に利用している管理職を対象とした「AI活用と組織の判断に関する実態調査」の結果を発表しました。調査によると、AIの導入や活用が広がる前と比べて担当者の作業時間が減ったと答えた割合は73.5%に上った一方、部門の残業時間が減ったとの回答は48.2%にとどまりました。作業時間と残業時間の減少実感には25.3ポイントの開きがあることが明らかになっています。
担当者の作業時間は73.5%が減少と回答
AIの導入・活用が広がる前と比較した担当者の作業時間について尋ねたところ、「大きく減った」が17.6%、「やや減った」が55.9%となり、合わせて73.5%(125名)が減少したと回答しました。
一方で「変わらない」は18.2%でした。「やや増えた」と「大きく増えた」を合わせた増加の回答は7.6%となっています。
部門の残業時間は「変わらない」が40.6%を占める

部門の残業時間の変化では、「大きく減った」が11.8%、「やや減った」が36.5%となり、減ったとの回答は合計で48.2%(82名)でした。これに対して最も多い回答は「変わらない」の40.6%(69名)で、作業時間において「変わらない」と答えた18.2%の2倍を超えています。
また、作成される資料・文書の量については、減ったとの回答が46.5%、「変わらない」が31.8%、増えたとの回答が20.0%という結果になりました。


判断継承AIプラットフォームを提供するtaiziiiの概要
調査を実施した株式会社taiziiiは、東京都渋谷区に拠点を置き、代表取締役を加藤晃寿郎が務める企業です。作業時間の短縮に加え、部門内で判断に使う基準や理由を共有できるよう、ベテランの判断基準を対話から引き出して次世代へ継承する判断継承AIプラットフォーム『SkillRelay(スキルリレー)』の開発・提供などを手がけています。
- 会社名:株式会社taiziii(タイジー)
- 所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-51-10 PORTAL POINT HARAJUKU 607
- 設立:2021年3月5日
- 資本金:3,000万円
- 事業内容:Webサービス、アプリ開発、業務システム制作、システム・サービス保守運用、AI導入支援、コンサルティング、『SkillRelay(スキルリレー)』の開発・提供
調査の概要
- 調査名:AI活用と組織の判断に関する実態調査
- 調査主体:株式会社taiziii
- 調査方法:自社でのインターネット調査
- 調査期間:2026年9月1日〜4日
- 対象:従業員300名以上の勤務先に属する課長クラス以上で、所属部門が業務でAIを利用していると回答した方
- 回答数:200名
- 有効回答数:170名(本調査の冒頭で対象の条件を改めて確認し、該当した方)
- 集計:割合は小数第2位を四捨五入。内訳の和が合計と一致しない場合があります
本記事は株式会社taiziiiの発表をもとに作成しました。
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