エンバイオC・エナジーが倉庫屋根上太陽光の運転開始 ビックカメラへ電力供給
株式会社エンバイオ・ホールディングスの子会社である株式会社エンバイオC・エナジーは、倉庫の屋根上に設置した太陽光発電所の運転を開始しました。オフサイトPPAの仕組みを活用し、株式会社クリーンエネルギー総合研究所を通じて、株式会社ビックカメラの店舗への電力供給を開始しています。
今回の取り組みでは、倉庫の屋根上に設置された太陽光発電設備で発電した電力を、株式会社クリーンエネルギー総合研究所を通じて株式会社ビックカメラの店舗へ供給します。
オフサイトPPA(Power Purchase Agreement)とは、需要家の敷地外(オフサイト)に設置した再生可能エネルギー発電設備から、電力会社の送配電網を介して電力を供給する長期電力購入契約のことです。自社敷地内への設備設置を必要としないため、規模や立地を問わず幅広い企業が再エネ調達に取り組める手段として普及が進んでいます。
川越市の倉庫屋根上に設置された発電所の概要
運転を開始した発電所は、埼玉県川越市にあるロジスクエア川越の倉庫屋根上に設置されています。
- 所在地:埼玉県川越市(ロジスクエア川越)
- 設置場所:倉庫屋根上
- 設備容量:DC419.12kW、AC400.00kW
- 年間想定発電量:462,000kWh
- 売電先:株式会社ビックカメラ
なお、本太陽光発電事業は相対取引のため想定売電額は非公表としています。

グリーントランジションの潮流が加速するなか、倉庫の屋根上への太陽光発電設備の設置は企業の再生可能エネルギー導入手段として普及しつつあります。既存のインフラを活用して再生可能エネルギーを創出するアプローチは、環境負荷を抑えながらエネルギー転換を進める手段として、今後もさらなる拡大が見込まれるとしています。
株式会社エンバイオ・ホールディングスは、今後も再生可能エネルギーの普及・拡大を通じて企業のグリーントランジションを支援し、オフサイトPPAをはじめとする多様なソリューションを積極的に展開することで持続可能な未来への貢献に努めていくとしています。
会社概要
株式会社エンバイオ・ホールディングスの会社概要は以下の通りです。
- 会社名: 株式会社エンバイオ・ホールディングス
- 所在地: 東京都千代田区鍛冶町
- 代表者: 代表取締役社長 中村賀一
- 設立:1999年6月23日
- Webサイト: https://enbio-holdings.com/
- YouTube公式チャンネル: https://www.youtube.com/@enbiogroups
本記事は株式会社エンバイオ・ホールディングスの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



