株式会社IT経営ワークス、AI開発の社内業務システム工房を提供開始
東京都港区に本社を置く株式会社IT経営ワークス(代表取締役:本間卓哉)は、要件定義とAI開発を組み合わせ、オリジナルの業務システムを従来の最大10分の1の費用で構築できる新サービス「社内業務システム工房」の提供を開始した。
本サービスは、システムが実際に稼働して業務改善を確認するまで費用が発生しない完全成果報酬を採用している。高額な開発費用やセキュリティへの不安、社内のIT人材不足などを理由にシステム導入を見送っていた企業の業務改善支援を目的としている。
業務効率化や人手不足解消に向けてAI活用への関心が高まる一方、多くの中小企業では具体的な活用方法や自社業務フローへの組み込み方が分からないという課題を抱えている。
また、システム会社への見積もりで300万〜500万円を提示されて導入を断念するケースや、自社の顧客データや機密情報の漏洩に対する不安、社内にIT知識を持つ人材がおらず要望をうまく伝えられないといった問題がシステム化の障壁となっている。同社はこうした課題に対し、現場の業務に合わせた自社専用システムを構築するため本サービスを開始したとしている。
AI活用による開発費用の圧縮とサービス特長
社内業務システム工房は、コンサルタントによるヒアリング・要件定義と、AIを活用した開発を組み合わせたサービスである。時間とコストを要するコーディング工程をAIに任せることで、従来は約300万円かかっていた開発費を数十万円に圧縮した。
本サービスの主な特長は以下の通りである。
- 最大1/10価格・完全成果報酬:プログラミング工程をAIで効率化し、開発費を数十万円に圧縮。システム稼働まで費用が発生しない完全成果報酬を採用。
- 万全のセキュリティ対策:クラウド環境を採用し、通信の暗号化やアクセス権限の厳格な管理など、大企業同等の基準で構築。
- IT知識不要の丸投げ要件定義:コンサルタントが直接ヒアリングを行い、専門用語を使わずに現状の業務課題をシステムに落とし込む。
料金体系と開発事例
料金体系は、ヒアリング後に提示されるシステム構築費(目安)が数十万円から、セキュリティアップデートやクラウドサーバー維持費を含む月額保守費用が数千円からとなっている。
構築可能な開発事例として以下の内容が挙げられている。
- 簡易在庫管理システム(手書き管理からスマートフォンで数量変更できるシステムへ移行)
- オリジナル日報システム(自社業務フローに特化しスマートフォンから提出可能)
- ガントチャート予定システム(案件ごとの進捗を可視化しチームで共有)
- システム間コンバート(古い基幹システムからクラウドツールへのデータ移行を自動化)
- 宿泊データ分析レポート(予約サイトデータを一元化し稼働率や売上予測をグラフ化)
- ノーコードアプリからの脱却(必要な機能に絞ったオリジナルシステムへ移行)
導入の流れ
導入までの手順は以下の4つのステップで進められる。
- STEP 01 無料相談・要件定義
- STEP 02 お見積りの提示
- STEP 03 AI高速開発
- STEP 04 納品・稼働確認(システムが稼働し、業務改善を確認した段階で費用が発生)
サービスの詳細は公式ページ(https://www.itkomon.com/ai-system/)で公開されている。
本記事は株式会社IT経営ワークスの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



