カテノイド、EC向けCharllaに動画サムネイルなどの新機能を提供開始
株式会社カテノイドは、ECサイト向けショート動画活用プラットフォーム「Charlla(チャラ)」において、新機能の提供を開始した。2026年9月2日に商品サムネイルを動画に変更できる「モーションサムネイル」を、同年9月10日にはサイト最上部に大型動画を表示できる「ヒーローバナー」をそれぞれ提供している。商品一覧からトップページまで、サイト内の多様な接点で動画を通じた訴求が可能になるとしている。
ECサイトにおける「最初の接点」の課題に対応
ECサイトでは、商品一覧ページのサムネイル画像やトップページ最上部のメインビジュアルが、ユーザーの関心を引き商品詳細ページへと誘導する契機となる。近年はSNSを中心にショート動画での商品確認が一般化し、静止画だけでは商品の魅力が伝わりにくい場面が増加している。
一方で、ECサイトで動画を活用する際には、容量管理や表示速度への配慮、HTML/CSSの知識、掲載場所が商品詳細ページ中心に偏るといったハードルが存在していた。こうした課題を受け、サイト訪問時の「最初の接点」で動画を活用できる新機能の開発に至ったという。
新たに追加された「モーションサムネイル」は、ECサイトの商品サムネイル画像を動画に変更できる機能である。専用スクリプトを1度設置することで、複雑なコーディングを伴わずに管理画面から商品画像と動画を連携できる。商品の動きや質感、使用シーンを直感的に伝え、商品理解を促す。
また、「ヒーローバナー」はサイト最上部に大型の動画を表示できるバナーウィジェットである。PCとモバイルで異なる動画を設定できるほか、画面比率に合わせた表示や複数動画の自動切り替えに対応しており、新商品の案内やブランドの世界観を印象的に発信できる。
専用スクリプトの設置で手軽に導入可能
新機能の主な特長として、導入の容易さが挙げられる。body終了タグの直前に専用スクリプトを1度挿入するだけで設置でき、管理画面からの数クリックで連携作業が行える。また、静止画に代わる動画は滑らかな自動再生およびループ再生に対応している。
Charllaは、専用タグの設置により開発知識がなくてもショート動画の掲載や再生数・クリック率の分析ができるプラットフォームであり、2026年9月現在で累計導入企業数は650社を突破している。同社は今後もECサイト上での動画活用をより簡単かつ効果的に実現するサービス開発を進める方針を示している。

株式会社カテノイドの概要
株式会社カテノイドは、動画配信プラットフォーム提供企業として、ビデオ関連領域におけるSaaS型ソリューションを展開している。
- 会社名:株式会社カテノイド
- 所在地:東京都千代田区神田岩本町4−9 トゥルム 神田 7階
- 代表者:李 亨九、柳 承乙
- 事業内容:オンラインビデオプラットフォーム/動画ソリューション/動画配信サイト・アプリ開発
- URL:https://catenoid.jp/
本記事は株式会社カテノイドの発表をもとに作成しています。
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