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DTSがジャフコのファンドに出資決定 スタートアップ連携で事業創出を加速

株式会社DTSは、ジャフコ グループ株式会社が運営する「ジャフコSV8投資事業有限責任組合」への出資を決定しました。中期経営計画(2025-2027)で重点方針に掲げる戦略的アライアンスの実行を加速させ、有望なスタートアップとの連携を強化します。これにより、AIやセキュリティ領域を中心とした事業の強化および新規事業・技術の創出を推進する方針です。

出資の背景とアライアンス戦略

DTSは、2028年度から始まる経営の最終ステージに向けた基盤作りとして、中期経営計画において戦略的アライアンスの実行を掲げています。生成AIの普及やサイバーセキュリティ環境の変化が急速に進む中、これまでもスパイスファクトリー株式会社との資本業務提携やOpenAIとの連携、グランセキュノロジー株式会社との協業、大学・研究機関との共同研究などを進めてきました。

今回の出資は、環境変化に機敏に対応するスタートアップとの関係を深めることを目的としています。DTSが持つコンサルティングから開発・運用までのワンストップ提供の強みとスタートアップの技術やビジネスモデルを結び付け、DX支援や事業ポートフォリオの変革を図ります。

出資先ファンドの特徴と共創の狙い

出資対象の「ジャフコSV8投資事業有限責任組合」は、国内スタートアップへのベンチャー投資や国内企業へのバイアウト投資を通じて、成長性の高い未上場企業を支援するファンドです。運営するジャフコ グループは1973年設立の独立系ベンチャーキャピタルで、累計4,200社以上の投資実績と1,000社以上のIPO実績を持ち、累計ファンド運用総額は1.2兆円規模に上ります。

DTSは同ファンドへの参加を機に、ジャフコ グループやその投資先企業との関係を構築し、重点領域と親和性の高い企業との協業や事業化の機会創出を目指します。

今後の展望

今後は、スタートアップとのネットワークや市場情報を活用し、7つのフォーカスビジネスにおけるサービス拡充や新ソリューションの開発を進める計画です。協業候補の探索から概念実証(PoC)、サービス開発、顧客展開までを機動的に進めることで、顧客のDX推進や事業変革への貢献を目指すとしています。

関係各社の概要

ジャフコ グループ株式会社

  • 設立:1973年4月
  • 代表者:取締役社長 三好 啓介
  • 本社:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー24階
  • 事業内容:ベンチャー投資、バイアウト投資

株式会社DTS

  • 代表者:代表取締役社長 北村 友朗
  • 本社所在地:東京都中央区八丁堀2-23-1 エンパイヤビル
  • 事業内容:トータルシステムインテグレーターとして、コンサルティング、システム設計・開発、基盤構築・運用などを提供

本記事は株式会社DTSの発表をもとに作成

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