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青楓館高等学院、総合型選抜対策のAIアプリAO-LABOの予約受付を開始

通信制高校サポート校を運営する青楓館高等学院は、大学の総合型選抜(AO入試)対策に特化したAIメンター搭載アプリ「AO-LABO」の予約受付を2026年9月より開始しました。同校が蓄積してきた指導ノウハウや合否データをもとに開発されたAIが、志望理由書の添削や面接練習、スケジュール管理などを支援します。教員が事務的な書類対応から解放され、生徒の想いを引き出す対話に集中できる環境の実現を目指しています。

総合型選抜の拡大と指導現場の課題

近年、私立大学入学者の50%以上、関関同立クラスでも40〜60%が総合型選抜や学校推薦型選抜を利用して入学しており、受験における重要な経路となっています。

一方で、志望理由書や小論文、面接などの作成・対策支援に追われる高校現場では、教員の負担増加が課題となっています。志望理由書の作成支援は担当教員の経験やスキルへの依存度が高く、学校や教員によって対応の質に差が生じやすいという現状もあります。

AIが自己分析から出願までを一貫支援

AO-LABOは、高校教員・高校生・塾講師を対象としたアプリです。蓄積された合格・不合格データや指導ノウハウを活かし、自己分析から志望理由書の作成までAIが一貫して伴走します。

主な機能は以下の通りです。

  • 価値観シートやライフチャートなど5つのワークによる自己分析とデータ化
  • 自己分析データに基づく志望理由書の下書きや志望校候補のAI提案
  • 出願書類やスケジュールの自動表示と原稿添削
  • 50問の面接想定問答とAI音声シミュレーション

明確なフレームワークとAIによるステップ提示により、生徒が一人で対策を進められる自走設計が取り入れられています。

生徒の主体性向上と教員の管理負担軽減

AO-LABOの導入により、生徒と教員の双方に変化が見られています。取り組むべきステップが提示されることで、生徒が自ら次の行動を判断して対策を進める場面が増加しています。

また、志望校ごとに出願書類や提出期限が一覧化・スケジュール化されるため、複数の大学を受験する際の把握にかかる負担が軽減されました。生徒自身が調査書や推薦書の作成依頼を教員に行うなど、出願準備を主体的に担う動きも生まれています。

指導力を高める教員研修プログラムも提供

アプリの導入に合わせ、教員向けの研修プログラムも展開されます。書類の下書きや小論文のAI採点、進捗管理などの作業をアプリに委ねることで、教員は生徒の独自性を伸ばす対話や本番を想定した面接指導などに集中できるようになります。

研修プログラムは、制度理解や自己分析の深掘り、志望理由書・小論文の設計、面接・プレゼン指導、アプリ活用法など全7項目で構成されており、アプリの各機能と連動した内容となっています。

青楓館高等学院について

青楓館高等学院は、兵庫県明石市と芦屋市を拠点に、PBL(課題解決型学習)などを通じて生徒の進路支援を行う通信制高校サポート校です。一般社団法人教育AI活用協会の「AI先端モデル校」として、AIを学習プロセスに導入しています。

  • 代表:岡内大晟
  • 校舎:兵庫県明石市、芦屋市、オンライン
  • 公式HP:https://seifukan-gakuin.com/
  • アプリ詳細・申込:https://seifukan-ao.vercel.app/ao-labo

本記事は青楓館高等学院の発表をもとに作成しました。

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