イオンの抽選販売、会員の51.0%が「知らない」と回答 アドバイザーナビ調査
アドバイザーナビ株式会社が運営する「クレジットカードおすすめ研究所」編集部は、イオンカードの本人会員406名を対象に実施した「イオンカードの特典と利用に関する調査」の結果を発表しました。イオンスタイルオンラインや店舗で実施されている抽選販売について尋ねたところ、51.0%が「抽選販売があることを知らない」と回答しました。応募経験がある人は全体の12.3%にとどまり、認知や利用状況には年代やカードの利用スタイルによる差が見られます。
半数が抽選販売の存在を認知せず 若年層ほど応募経験が高い傾向
イオンの抽選販売に応募したことがあるかについての設問では、「抽選販売があることを知らない」が51.0%と過半数を占めました。「知っているが、応募したことはない」は36.7%、「応募したことがある」は12.3%となっています。
年代別で見ると、応募経験者は20〜30代で18.8%、40代で11.6%、50代で7.4%、60代以上で5.0%となり、若年層ほど応募した割合が高い結果となりました。「あることを知らない」と答えた割合は、20〜30代の39.1%に対し、60代以上では67.5%に達しています。


また、利用状況別では、イオンカードをメインに利用している人の17.5%に応募経験があり、ほかのカードをメインにしている人(8.8%)の約2倍となりました。「あることを知らない」という回答も、メイン利用者では39.2%、他カードをメインとする人では59.2%と20.0ポイントの開きがあります。
応募対象は「ゲーム機」が最多 当選経験者は34.0%


抽選販売に応募経験がある50名を対象とした集計(参考値)によると、応募した商品は「ゲーム機」が58.0%で最も多く、次いで「トレーディングカード(ポケモンカード、ワンピースカードなど)」が30.0%、「お酒(ウイスキーなど)」が28.0%でした。

応募回数は「2〜4回」が54.0%、「1回」が26.0%となり、2回以上応募した人は74.0%を占めました。当選経験については34.0%が「当選したことがある」と回答しています。応募回数別では、1回のみの応募者では13名中1名だったのに対し、2〜4回応募した人では27名中11名が当選を経験していました。
一方、応募時に困ったこととしては、「応募条件(支払い方法・会員登録など)がわかりにくい」が26.0%で最多となり、「応募期間が短い」(24.0%)、「サイトやアプリがつながりにくい」(22.0%)、「当選後の手続きがわかりにくい」(10.0%)が続きました。「特にない」は38.0%でした。
応募経験者ほど満足度が高い傾向も、推奨特典としての認識は限定的

イオンカードに対する満足度(「とても満足」と「満足」の合計)を比較すると、応募経験がある人では82.0%、知っているが応募経験がない人では73.8%、存在を知らない人では64.7%となりました。おすすめ度の平均スコアも、応募経験者が7.76点、認知のみが7.28点、知らない人が7.02点となっています。
一方で、人に教えたいイオンカードの特典として「イオンカード払い限定の抽選販売に応募できる」を挙げた人は全体で2.2%、応募経験者に限っても8.0%にとどまりました。
調査概要
- 調査名:イオンカードの特典と利用に関する調査
- 調査対象:イオンカードの本人会員
- 有効回答数:406名(男性186名・女性220名)
- 調査期間:2026年10月26日〜2026年11月2日
- 調査方法:インターネット調査
- 調査機関:アドバイザーナビ株式会社
※構成比は小数点第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。 ※抽選販売に応募したことがある人(50名)の回答は人数が少ないため、参考値として扱われています。
本記事はアドバイザーナビ株式会社の発表をもとに作成されています。
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