コーチ・エィ、2027年に持株会社体制へ移行 新子会社2社の商号と代表を決定
株式会社コーチ・エィは、持株会社体制への移行に向けて設立する新子会社の商号変更および代表者を決定した。同社は2027年1月1日付で株式会社コーチ・エィホールディングスへ商号変更する予定となっている。傘下の新子会社として、株式会社コーチ・エィ準備会社1が2027年1月1日付で株式会社コーチ・エィに、株式会社コーチ・エィ準備会社2が2026年10月1日付で株式会社COACHEXにそれぞれ商号を変更する。


今回の体制移行は、グループのマーケット拡大、ブランディング強化、および販売体制の効率化を推進し、中長期的な企業価値の向上を実現することを目的としている。

グループ経営機能と事業執行機能を分離することで、意思決定の迅速化や経営資源・資本配分の最適化を図る方針だ。さらに、顧客セグメントに応じた営業体制の整備や人材育成を進め、各事業領域における成長戦略の実行を目指す。なお、新子会社となるコーチ・エィおよびCOACHEXは、いずれもコーチ・エィホールディングスの100%子会社となる。
顧客層に応じた新子会社2社の事業展開
新たな事業体制において、2つの子会社は異なる顧客層に対応したサービスを展開する。

株式会社コーチ・エィは、主に大規模企業の経営者や取締役などの経営層を対象とする。長期的な視点での組織開発を中心としたサービスを展開し、トップエグゼクティブとの継続的な関わりを起点に大規模な組織変革を支援する。代表取締役 社長には、現株式会社コーチ・エィ 取締役 常務執行役員の内村 創氏が就任する。内村氏は、経営のパートナーとしてリーダー開発や組織変革の知を磨き、AIやエビデンスも活用しながらコーチングを進化させていくとしている。
株式会社COACHEXは、主に中・小規模企業やミドルマネジメント層以下を対象とする。AIコーチング「CoachAmit」、コーチ育成プログラム「コーチ・エィ アカデミア」、コーチングコミュニケーショントレーニング「ICT(Interactive Coach Training)」などを通じ、リーダー・マネジメント人材開発プロジェクトを展開するほか、新規サービスの開発や実証実験にも取り組む。代表取締役 社長には、現株式会社コーチ・エィ 執行役員の伊藤 光太郎氏が就任する。伊藤氏は、人によるコーチングの価値を大切にしながらテクノロジーとの協働を通じて可能性を拡張し、より身近なものとして届けていくとしている。
2027年1月1日以降の新体制と各社概要
移行後の持株会社および新子会社2社の概要は以下の通り。
株式会社コーチ・エィホールディングス(現:株式会社コーチ・エィ)
- 所在地:東京都千代田区九段南2-1-30
- 代表者:代表取締役 社長執行役員 纐纈 順史
- 設立年月日:2001年8月31日(商号変更日:2027年1月1日)
- 資本金:630百万円
- 決算期:12月末

株式会社コーチ・エィ(旧:株式会社コーチ・エィ準備会社1)
- 所在地:東京都千代田区九段南2-1-30
- 代表者:代表取締役 社長 内村 創
- 設立年月日:2026年7月1日(商号変更日:2027年1月1日)
- 資本金:50百万円
- 決算期:12月末
株式会社COACHEX(旧:株式会社コーチ・エィ準備会社2)
- 所在地:東京都千代田区九段南2-1-30
- 代表者:代表取締役 社長 伊藤 光太郎
- 設立年月日:2026年7月1日(商号変更日:2026年10月1日)
- 資本金:50百万円
- 決算期:12月末
本記事は株式会社コーチ・エィの発表をもとに作成。
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