セカンドハーベスト・ジャパン、第19回フードバンクシンポジウムを10月に開催へ
日本初のフードバンクである認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンは、2026年10月14日(水)に「第19回フードバンクシンポジウム」をオンラインで開催する。厚生労働省、OECD、同法人の調査によると、日本では約200万人が十分な栄養のある食事を継続的に確保できていないと推計されている。シンポジウムでは、平時・有事にかかわらず誰もが必要な時に食料を受け取れるフードセーフティネットの構築に向け、現状の課題や今後の方向性を共有する。
物価高騰や頻発する自然災害の影響により、食支援の重要性が高まっている。東京都台東区に本部を置くセカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)は、フードセーフティネットの実現に向け、2030年末までに現在の約10倍となる食品を取り扱う体制の構築を進めている。
本シンポジウムは「フードセーフティネット構築に向けて~2030年に向け、フードバンク活動を次のステージへ~」をテーマに掲げ、行政、企業、NPOなどの多様な関係者が連携を深め、具体的な取り組みにつなげる機会を目指して実施される。
シンポジウムには、同法人をはじめ、行政機関や民間企業、地域フードバンクの関係者が登壇する。
- 13:00–13:45 「2030年に向け、フードバンク活動を次のステージへ」 セカンドハーベスト・ジャパン CEO 芝田 雄司、フードバンクチームマネージャー 坂本 瑶子、パントリー・キッチンチームマネージャー 佐野 康司、管理チームマネージャー 加山 美津子
- 13:45–14:05 「円滑な食品アクセスの確保について」 農林水産省 消費・安全局消費者行政・食育課 食育チーム長 福島 飛鳥
- 14:05–14:25 「フードバンク認証制度について」 消費者庁 消費者教育推進課長 田中 誠
- 14:25–14:55 休憩(ネットワーキングタイム)
- 14:55–15:15 「フードバンク大作戦!~食品廃棄を減らし、フードバンク様への寄贈量を増やす~」 ハウス食品グループ本社株式会社 コーポレートコミュニケーション本部 サステナビリティ推進部 健康推進課 小須賀 勇
- 15:15–15:35 「Amazon Local Goodについて(仮)」 Amazon
- 15:35–15:55 「中核フードバンクの役割、求められているもの」 特定非営利活動法人フードバンク福岡 理事・事務局長 岩﨑幹明
- 15:55–16:00 クロージング セカンドハーベスト・ジャパン CEO 芝田 雄司
開催概要と参加方法
シンポジウムの参加は事前申込制となっており、参加費は無料である。
- 日時:2026年10月14日(水)13:00~16:00(開場12:45)
- 開催形式:オンラインライブ配信(視聴のみ。質問の受付はなし)
- 後援:農林水産省、消費者庁
- 申込サイト:https://zoom.us/webinar/register/WN_wc6zqGYtT029W8UA4oSyRg
本記事は認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンの発表をもとに作成。
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