ミスミのmeviyプロジェクトで特賞と入賞作品が決定 応募総数は300件以上
株式会社ミスミグループ本社が提供する機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy(メビー)」は、「その一歩が、未来を創る #8月8日はメビーの日」プロジェクトにおいて、特賞および入賞作品を決定しました。本プロジェクトには、日々の業務や暮らしの中で生まれた変化について、全国から300件以上のエピソードが寄せられました。効率化によって生み出された時間が、新たな設計や現場改善への挑戦を後押ししている実態が明らかになっています。
特賞および入賞作品の選定結果

審査の結果、特賞1件と入賞2件が決定しました。

特賞には、投稿ネーム「きのぴー」による作品が選ばれました。廃材段ボールを活用して実際に動く自社製品の実寸大フォークリフトを製作中であり、子どもたちが遊びながら物流やものづくりに触れられる仕掛けを考案し、未来のエンジニアや技術者を育むきっかけづくりに挑戦しています。

入賞には、投稿ネーム「内製設備製作担当」による、設計不具合の事前察知や溶接部品の活用で設計の幅を広げ、機能にデザイン性を加えたオリジナル内製装置を完成させたエピソードと、投稿ネーム「DIY好きなおじさん」による、事業所のCO2削減施策として室外機の熱交換効率向上のための打ち水システムを構築したエピソードが選ばれました。
受賞作品は特設ページ(https://jp.meviy.misumi-ec.com/info/ja/campaign/meviyday_2026/special/)で公開されています。
生み出された時間による新たな挑戦
応募内容の分析によると、効率化によって生み出された時間は、単なる時短にとどまらず創造的な挑戦を後押ししています。最も多く寄せられたのは、これまで実現が難しかった設計や既製品にないオリジナル部品づくりへの取り組みでした。
次いで現場改善や治具開発への挑戦が多く、「失敗を恐れずに迅速なチャレンジができる環境が整った」という声のように継続的な改善活動につながっています。このほか、AIを活用した業務効率化や新たな提案、部署を越えた連携強化、家族との時間や趣味の充実など、多様な活用方法が示されました。
meviyのサービス概要と実績
meviyは、機械部品の3DデータをアップロードするだけでAIが自動で即時見積もりを行い、独自のデジタル製造システムによって最短1日での出荷を実現するサービスです。機械部品調達時に発生していた作業時間を9割以上削減します。
2023年オンライン機械部品調達サービス国内ユーザー数シェア(テクノ・システム・リサーチ調べ)において4年連続で国内シェアNo.1を獲得しているほか、第9回ものづくり日本大賞で「内閣総理大臣賞」を受賞しています。

ミスミグループは、ものづくりの現場で必要とされる機械部品から工具・消耗品まで4,000万点超をグローバルで製造・EC販売しています。2000年にインターネット注文サービスを開始して以降、デジタル技術によるものづくりプロセスの変革を進めており、「デジタルモデルシフト」を成長戦略の核に据えて設計・調達プロセスのDX化を推進しています。
本記事は株式会社ミスミグループ本社の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



