アパグループが荒川区初の直営アパホテル起工式を実施 2028年夏に開業へ
アパグループは、全227室を備えるアパホテル〈東京三ノ輪駅前〉の計画地である東京都東日暮里1丁目2-1他(地番)において起工式を執り行いました。設計は株式会社四季建築設計事務所、施工はRN建設株式会社、デザイン監修は株式会社辻󠄀本デザイン事務所が担当し、2028年夏の開業を予定しています。荒川区内のアパホテルとしては2棟目で、直営ホテルとしては荒川区初進出となります。

荒川区初の直営ホテルとして2028年夏開業を予定
アパホテル〈東京三ノ輪駅前〉は、2016年12月1日に開業したアパホテル〈TKP日暮里駅前〉(全278室)に続く、荒川区内2棟目のアパホテルです。東京メトロ日比谷線「三ノ輪駅」より徒歩3分に位置し、明治通り沿いの駅前立地に計画されています。三ノ輪駅エリアは東京の下町らしい雰囲気が残る一方、「上野駅」まで2駅・3分、「秋葉原駅」まで4駅・7分で、「銀座駅」や「六本木駅」へも直通しており、観光やビジネス需要が見込めるエリアです。
起工式に先立ち行われた記者発表で、アパグループ社長 兼 最高経営責任者(CEO)の元谷一志氏は、荒川区初の直営店であり本年10棟目となる同ホテルの起工式を迎えられたことへの喜びを語りました。立地の魅力を活かしてビジネスや観光需要を取り込みたい考えを示したほか、顧客目線で機能美を意識したホテルづくりを進めたいと述べています。
客室の標準仕様と設備
オープン時にはイノベーションポイントが発表される予定ですが、客室の標準仕様として以下の設備などが導入されます。
- 50型以上大型液晶テレビ(デラックスツインルームは65型)
- 館内案内などをテレビ画面に集約表示した「アパデジタルインフォメーション(ADI)」
- スマホからテレビに映せる「キャスト機能」
- BBC NEWS 無料放映
- 次世代Wi-Fi規格「Wi-Fi6」無料接続
- 照明スイッチ類を集約した枕元集中コントローラー(HDMI端子は一部客室で採用)
- 調光機能付きシーリングライト
- アパホテルオリジナル枕「PRIDE FIT(プライドフィット)」「ADJUST FIT(アジャストフィット)」
- 「西川」と共同開発したオリジナル羽毛ふとん「SOFT FIT(ソフトフィット)」
- オリジナルベッド「Cloud fit Grand(クラウドフィット グラン)」
- パナソニック「高濃度のナノイーX」搭載エアコン
- 通常の浴槽より約20%節水可能なオリジナルユニットバス(一部客室除く)
- シャワーヘッド「Bollina Wide Plus(ボリーナワイドプラス)」
- 環境配慮型客室アメニティ
- ユニバーサルコンセント
フロントには、全予約経路対応で8種類のスマホ決済に対応するチェックイン機に加え、クレジット決済特化型の小型卓上チェックイン機が導入されます。また、DX(デジタルトランスフォーメーション)施策「アパトリプルワンシステム」として、以下の業界初を含むシステムを採用します。
- 非接触アプリチェックイン専用機(業界初、アパ直アプリ限定・オンライン決済済)
- ルームカードキーを投函するとリアルタイムで自動チェックアウトが行われるエクスプレスチェックアウトポスト(業界初)
- デジタルサイネージによる情報や広告動画の放映
- アプリによる「ワンステップ予約」

東京都港区赤坂3-2-3に本社を置くアパグループは、建築・設計中を含め、国内自社ブランド366ホテル・86,077室、海外57ホテル5,847室を展開しています。2022年4月に始動した5ヶ年計画「AIM5~APA Innovative Movement」の目標について前倒し達成の目途が立ったことから、2026年4月には新中期5ヶ年計画「AIM5-Ⅱ」を始動します。
同グループは、2031年3月末までに国内自社ブランド単独10万室を目標に掲げています。さらにホテル分野のプラットフォーム事業やマルチ・ブランド化、海外事業における北米事業の強化および次期戦略エリアの模索を進める計画です。なお、今月16日にはアパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉に「アパミュージアム」がオープンする予定となっています。
本記事はアパグループの発表をもとに作成されています。
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