神戸のアトアで石井竜也氏の顔魂樹笑幸福を2026年11月6日より1年間特別展示へ
兵庫県神戸市中央区のAQUARIUM×ART átoa(アトア)は、アーティストの石井竜也氏が2014年に発表した「顔魂〜KAODAMA〜」作品の中から、「樹笑幸福 JUSHOKOHFUKU」を2026年11月6日より1年間特別展示します。展示場所は、今年7月にリニューアルした館内2階の「ELEMENTS 精霊の森」ゾーンです。
アトアが5周年を迎えるにあたり、穏やかな表情が印象的な同作品が再度館内に展示されることになりました。
5周年に合わせた「樹笑幸福」の再展示
今回展示される「樹笑幸福 JUSHOKOHFUKU」は、2022年にアトアで開催された作品展「顔魂 KAODAMA 〜森の精霊達~」において、顔魂14点とともに公開されたメインビジュアル作品です。アトアが5周年という節目の年を迎えるにあたり、来館者とともに笑顔あふれる施設として歩み続けていきたいという思いから、出逢った人たちに幸せを運んでくれそうな同作品の再展示が決定しました。
石井竜也氏は同作品について、木々を支える「根っこ」に焦点を当てており、大きな樹の成長を根っこが支え続ける姿を表現していると説明しています。根っこが笑っているのは、大きく育っていく樹の姿を見守ることに幸せを感じているからだとしています。
瀬戸内の水族館を巡るアートプロジェクトも開幕
2026年11月6日からは、瀬戸内に展開する3つの水族館を巡る広域アートプロジェクト、石井竜也作品展「HEARTS VOICE OCEAN」が神戸アトアでも開幕します。同プロジェクトは、11月4日に広島県広島市の広島もとまち水族館、11月5日に香川県宇多津町の四国水族館で開幕しており、アトアでは「SEADROID」として開催されます。

石井竜也氏のライフワーク「顔魂」
「顔魂」(かおだま)は、石井竜也氏が絵付け前の素の白いダルマに粘土や塗装を施し、無計画かつ無秩序に生み出し続けているオブジェ作品です。その創作数は優に200体を超えており、2008年の森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ)や奈良・薬師寺での個展をはじめ、東京ディズニーシー(2009年)、シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京(2010年)、京都の二条城(2010年)、さらにはニューヨーク(2011年)など国内外で展示が行われてきました。
展示および作品の概要
特別展示の詳細は以下の通りです。
- 作品名:顔魂〜KAODAMA〜「樹笑幸福 JUSHOKOHFUKU」
- アーティスト名:石井竜也
- 制作年:2014年
- 作品サイズ:H630×W500×D670
- PRODUCTTION METHOD:Driftwood base,Stone Powder clay,Water and Oil paint,Iron stand
- 展示期間:2026年11月6日(金)~1年間
- 展示会場:アトア内2階 ELEMENTS精霊の森(観覧にはアトア入館料が必要)

本記事はAQUARIUM×ART átoaの発表をもとに作成しました。
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