N高グループ報道部が池上彰氏による初の特別講義を11月12日と13日に開催へ
学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校・R高等学校(N高グループ)およびN中等部は、2026年9月に発足したネット部活「N高グループ報道部」において、特別顧問を務めるジャーナリストの池上彰氏による初の特別講義を開催します。日程は2026年11月12日(木)と13日(金)の2日間にわたり行われます。生徒への情報教育およびメディアリテラシー教育の一環として実施される取り組みです。
当日は報道部に所属する生徒約30名が参加を予定しており、池上氏による時事ニュースの解説を通じて情報の背景にある社会構造や多角的な視点の重要性を学びます。
時事ニュース解説と直接対話のプログラム
講義では、中高生が今メディアリテラシーを学ぶ意義についての導入に続き、時事的ニュースの解説や多角的な捉え方について学んでいきます。講義テーマとして、第1回は「アメリカ」、第2回は「中東」が取り上げられます。なお、実施内容や講義テーマは変更となる場合があります。
後半にはQ&Aセッションが設けられ、生徒はSNSにおけるコミュニケーションやAI活用など、日常で直面する疑問や関心事について池上氏と直接対話を行います。本講義はN高グループ・N中等部生向けの講義となるため、生配信の一般公開は行われません。
講師と進行アシスタントの紹介
講師を務める池上彰氏は1950年長野県生まれで、慶應義塾大学卒業後にNHKへ記者として入局しました。事件、事故、災害、教育問題などを取材し、1994年からの11年間は「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍した経歴を持ちます。2005年よりフリーランスのジャーナリストとして多方面で活動を開始し、現在はテレビ朝日の「池上彰のニュースそうだったのか!!」に出演しています。
講義の進行アシスタントは、N高等学校の2019年度卒業生でタレント・小説家の安部若菜氏が担当します。安部氏は2001年7月生まれ、大阪府出身で、関西大学経済学部を卒業しました。2018年1月にNMB48のドラフト3期生としてデビューし、2020年に24thシングル『恋なんかNo thank you!』で初選抜入りを果たしたほか、小説『アイドル失格』で作家デビューしています。その後『私の居場所はここじゃない』『描いた未来に君はいない』を刊行し、2026年8月に「芸人原作オーディション ゼロイチ」でグランプリ(ゼロイチ王・note賞)を受賞、同月にグループを卒業しました。在学中は投資部1期生として活動した経歴があります。

N高グループ報道部および各校の概要

2026年9月に設立されたN高グループ報道部は、ニュースの裏側や社会構造への理解を深め、多様な視点が存在することを理解して自分自身で考える習慣を身につけることを目指して活動しています。
学校法人角川ドワンゴ学園が運営する各学校の概要は以下の通りです。
- N高等学校(本校:沖縄県うるま市、校長:奥平博一)
- S高等学校(本校:茨城県つくば市、校長:吉井直子)
- R高等学校(本校:群馬県桐生市、校長:奥平博一)
- 生徒数:36,371 名(2026年3月末時点)
- 特徴:インターネットと通信制高校の制度を活用した高校で、2016年にN高等学校、2021年にS高等学校、2025年にR高等学校を開校。VRやAIを活用したオンライン学習環境や多彩な課外授業、課題解決型学習プログラムなどを提供。
- N中等部
- 生徒数:1,686名(2026年3月末時点)
- 特徴:教育機会確保法の趣旨を鑑みたプログレッシブスクール。学校教育法第一条に定められた中学校ではなく、自身の中学校に在籍したまま学ぶ形態をとる。21世紀型スキル学習やプログラミングなどの学習コンテンツを提供。
本記事は学校法人角川ドワンゴ学園の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



