焦点工房、七工匠の富士フイルムX用AFレンズ「LITE」シルバー3種を発売へ
株式会社焦点工房は、七工匠(しちこうしょう)7Artisansの交換レンズ「LITE」シリーズより、富士フイルムXマウント用シルバーモデル3種を2026年11月6日(金)に販売開始します。ラインアップは25mm、35mm、50mmの3種類が用意されます。いずれも開放F1.8の明るさとオートフォーカス(AF)機能を備えた、APS-C用の軽量・コンパクトな単焦点レンズです。










焦点距離25mm・35mm・50mmの3モデルを展開
今回登場する「LITE」シリーズのシルバーモデルは、25mm、35mm、50mmの3つの焦点距離を揃えています。
25mm(35mm判換算:38mm相当)は、背景や空気感を取り込める準広角レンズで、最短撮影距離は0.25m(25cm)となっています。35mm(35mm判換算:54mm相当)は、被写体と背景のバランスがとりやすい標準域のレンズです。50mm(35mm判換算:75mm相当)は、開放F1.8のボケを活かして主役を引き立てる中望遠レンズとしてポートレートや小物撮影に適しています。
STMによる静かなAFと被写体認識に対応
フォーカス駆動にはSTM(ステッピングモーター)を採用し、滑らかで静かなピント合わせを行います。人物の瞳や動物、乗り物などを認識する被写体認識AFや、動画撮影時のAFにも対応します。ただし、動画AFや瞳AFは、高性能な像面位相差AFを搭載したカメラのみ対応します。
鏡筒は金属製で、3本ともにサイズ感を統一しています。マウント面にはUSB Type-C端子を搭載しており、PCに接続してファームウェアのアップデートが可能です。
製品の主な仕様と発売情報
3モデルはいずれもメーカー希望小売価格が¥29,600(税込)です。主な仕様は以下の通りです。
- 25mm F1.8 AF:レンズ構成5群8枚(高屈折レンズ5枚)、最短撮影距離0.25m、質量約182g
- 35mm F1.8 AF:レンズ構成6群7枚(高屈折レンズ5枚)、最短撮影距離0.35m、質量約179g
- 50mm F1.8 AF:レンズ構成5群6枚(高屈折レンズ3枚)、最短撮影距離0.55m、質量約179g
- 共通仕様:対応マウントは富士フイルムX、対応撮像画面サイズはAPS-C、絞りF1.8-F16、絞り羽根9枚、フィルター径58mm、サイズ約Φ67×47mm(マウント部除く)、付属品はレンズフード、USBケーブル、前後キャップ、メーカー保証2年間(自然故障が対象)
なお、レンズフードは装着感がタイトな設計となっており、フィルターの種類によっては干渉して着脱できない場合があるため、フィルター使用時はフードを外すか、フィルターを取り外してからフードを着脱するよう案内されています。また、すべての撮影機能およびすべての対応機材での動作を保証するものではなく、非対応機種については今後のファームウェア更新により対応する場合があるとしています。
本記事は株式会社焦点工房の発表をもとに作成しました。
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