ヴィンテージ時計店に50年代のジャガー・ルクルト18金ピンクゴールドモデルが入荷
ヴィンテージウォッチセレクトショップ「PRINCIPE PRIVE – Epoca d’Oro」に、1950年代にフランス市場向けとして販売された「JAEGER-LECOULTRE 18K Pink Gold “Clous de Paris” Bezel 1950s」が入荷しました。

同モデルは、ベゼルにピラミッド状の細かな凹凸が連続する伝統的な装飾「クル・ド・パリ」を施した18金無垢ピンクゴールドケースを採用しています。外装の内側には、ルクルトの精密時計製造の技術を伝える手巻きムーブメント「キャリバー478」が収められています。


外観の特徴となる「クル・ド・パリ」のベゼルは、光の当たる角度によって細かな陰影を生み出し、丸いケースの輪郭を際立たせています。素材には赤みを含んだ18金無垢ピンクゴールドが使用されており、滑らかなラグの面とベゼルの凹凸による光の反射の違いが楽しめます。
文字盤は落ち着いたシルバーカラーで、外周に沿ってゴールドのアプライド・アラビア数字が配置されています。中央の時分針に加え、ブルーのセンターセコンド針がアクセントとなっています。経年変化によるパティーナと微細な斑点が見られますが、文字盤裏面は点検されており、改変や改造の痕跡は確認されていません。




搭載されている手巻きのキャリバー478は、のちに「ジオフィジック」に搭載される機構へとつながる系譜を持ちます。微細な歩度調整を行うスワンネック緩急針やゴールドのシャトン留め、バランスコック先端の押さえバネなど、精密さと美しさを兼ね備えた設計が特徴です。
18金無垢ピンクゴールドのフレンチケースには、フランスの金製品を示すイーグルヘッドのホールマークとメーカーズマークが刻印されています。文字盤にはフランス市場向けを示す「FABRIQUE EN SUISSE」の表記があり、スイスで製造された機構とフランス市場向けに仕立てられたケースが組み合わされた歴史的背景を物語っています。
商品詳細と取扱店舗
入荷した個体は傷や一般的な使用感があり、精度測定は+15秒/日、振り角は265°となっています。ストラップは純正ではないホワイトのクロコ型押しレザーストラップが装着されています。
商品の主な仕様および販売情報は以下の通りです。
- モデル名:JAEGER-LECOULTRE 18K Pink Gold “Clous de Paris” Bezel 1950s
- 販売価格:¥1,210,000(税込)
- BRAND:Jaeger-LeCoultre
- Ref:Cal.478
- YEAR:1950s
- ケースサイズ:32.5mm(リューズを除く)/ 40mm(ラグからラグ)
- ラグ幅:16mm
- 付属品:”PRINCIPE PRIVÉ” ギャランティカード、”PRINCIPE PRIVÉ” ボックス
- 販売店舗:PRINCIPE PRIVE – Epoca d’Oro – OMOTESANDO(東京都港区北青山3-5-19)
- 営業時間:12:00 – 19:00
本記事はPRINCIPE PRIVE – Epoca d’Oroの発表をもとに作成しました。
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