Wings for Life World Run 2027開催へ 11月5日より登録開始
世界中の人々が同じ瞬間にスタートする地球規模のチャリティーラン「Wings for Life World Run 2027」が、2027年5月9日(日)に開催されます。これに先駆け、2027年大会の参加登録の受け付けが11月5日(木)より始まります。参加費の全額と同額が、脊髄損傷の治療研究を行うウィングス・フォー・ライフ財団へ寄付されます。
追跡車から逃げる独自のルールと参加形式

本大会は、決められたゴール地点がない点が大きな特徴です。スタートから30分後に追跡車「キャッチャーカー」が走り出し、徐々にスピードを上げながら参加者を追いかけます。キャッチャーカーに追い抜かれた時点でレース終了となり、参加者は走るだけでなく、歩行や車いすでも自身のペースにあわせて参加可能です。
大会形式には、本物のキャッチャーカーが追う「フラッグシップラン」のほか、スマートフォンの専用アプリを利用して自由なコースを走る「アプリラン」、参加者が集まって走る「アプリランイベント」の3種類が用意されています。アプリランでは、バーチャルキャッチャーカーが参加者を追跡します。

2026年大会は過去最多の346,527人が参加
2026年5月10日(日)に開催された第13回大会では、世界173カ国から192国籍、過去最多となる346,527人が参加しました。日本国内の参加者数は4,308人で、前年の3,676人から約17%増加しています。また、同大会では920万ユーロ(約15億円)の寄付金が集まり、2014年の初開催からの累計寄付金総額は6,970万ユーロ(約117億円)に達しました。
競技面では、日本人ランナーの福田穣さんが78.95kmを走って世界記録を更新し、4度目の世界優勝を果たしています。日本の会場には、公式アンバサダーを務める猪狩ともかさん、渋谷真子さん、赤星憲広さんのほか、青山学院大学陸上競技部長距離ブロックやレッドブル・アスリートなどの著名人も参加しました。


参加登録の開始日である11月5日(木)には、脊髄損傷を経験した4人の人生を描いた長編ドキュメンタリー『BACKBONE』がRed Bull TVで世界公開されます。作品にはDelia Guggenheim(スイス)、Sam Bloom(オーストラリア)、Nico Langmann(オーストリア)、Thibaud Coudriou(フランス)の4人が登場します。
ナレーションはアルペンスキーのオリンピック金メダリストであるリンゼイ・ボンが務め、映画『ペンギンが教えてくれたこと』でSam Bloomを演じた俳優ナオミ・ワッツのインタビューも収録されています。
日本国内での開催概要と参加方法
「Wings for Life World Run 2027」の日本国内における概要およびエントリー方法は次の通りです。
- 大会名称:Wings for Life World Run 2027
- 日時:日本時間 2027年5月9日(日)午後8時〜(世界同時スタート)
- 会場:日本国内ではスマートフォンアプリを利用した「アプリラン」および「アプリランイベント」(会場は後日発表)
- 参加資格:大会当日満18歳以上(ハンドバイク不可・生活用車いす可)
- 参加費:3,900円(税込) ※参加費の全額と同額を寄付。天災や事件・事故等による中断・中止時の返金はなし
- 主催:Wings for Life World Run実行委員会
- サポート:レッドブル・ジャパン株式会社
- 参加方法:イベントページから申し込み後、専用アプリ(App StoreまたはGoogle Play)をダウンロード。エントリーはイベントスタート1時間前まで受付
参加登録および詳細情報: https://www.wingsforlifeworldrun.com/
ドキュメンタリー配信URL: https://redbull.tv/backbone
本記事はレッドブル・ジャパン株式会社およびWings for Life World Run実行委員会の発表をもとに作成しています。
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