日本救急救命士会が2027年1月にセミナー開催へ 参加登録と演題応募を開始
日本救急救命士会は、2027年1月30日に熊本大学医学部 医学教育図書棟にてセミナーを開催する。現在、参加登録および演題の応募を受け付けている。
本会は救急救命士の再教育(生涯教育)ポイントの付与対象となっており、現地開催に加えて会期後のオンデマンド配信も予定されている。
救急現場における取り組みの演題を募集
セミナー内の「救急現場からの発表」のセッションでは、救急現場における12誘導心電図伝送の取り組みについて広く演題を募集している。日頃の活動や取り組みに関する演題の応募締切は、2026年11月15日(日)となっている。


セミナーの開催概要は以下の通りである。
- 開催日:2027年1月30日(土)10:00〜17:30(受付9:00〜)
- 会場:熊本大学病院敷地内 熊本大学医学部 医学教育図書棟(熊本市中央区本荘1-1-1)
- 参加費:救急救命士・救急隊員 1,000円/医師 3,000円/学生 無料
- 参加登録・演題応募:https://gakkaikun.jp/phdx-12leadecg
日本救急救命士会の背景と方針
日本救急救命士会は、救急救命士が専門性に基づき救急医療の質の向上を図るとともに、国民の安全と安心に寄与することを目的とした団体である。救急救命士法が平成3年に制定されて以降、高齢化に伴う搬送患者数の増加や、医師等の業務負担軽減を目的とした令和3年の法改正による活動範囲の医療機関内への拡大など、環境が大きく変化したことを背景に設立された。
なお、公務員の労働基本権に関連する内容(団結権・団体交渉権・争議権)の活動は行わない。政治的行為を行わず、勤務条件の維持改善を目的とした当局との交渉活動を行わず、無報酬とすることで、地方公務員である救急救命士の個人入会が地方公務員法に抵触しないことを、2023年8月に総務省消防庁救急企画室および総務省公務員部に確認している。
同会では正会員ならびに賛助会員を募集しており、詳細は日本救急救命士会ホームページまたは入会案内サイト(https://www.jelsta.or.jp/join/)で案内されている。
本記事は日本救急救命士会の発表をもとに作成。
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